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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの105日間の、世界一周クルーズ旅行記。
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2020年1月の記事一覧

寄港地ローカルショー(イスタンブール)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズローカルショー トルコのイスタンブールに入港イスタンブールの皆さんによるローカルショーが6デッキ「ギャラクシーラウンジ」で行われました。ベリーダンスをはじめローカル色豊かな素晴らしいショーでした。 ◆飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

入出港(ナポリ)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ 横浜を出港して39日目、カプリ島の西側を通過しナポリ湾に近づくと、早朝にもかかわらず多くのフェリーや客船が入港していく。飛鳥Ⅱは順番を待って入港しました。客船ターミナルピア5に左舷付けで着岸。 ■Molo san Vincenzo(モロ・サン・ヴィンチェンツォ) ナポリ港の先端にある灯台と石像を右に見て入港しました。 ■パイロットが下船 ■寄港地オプショナルツアーで世界遺産のアマルフィ海岸1日観光。 本日は、オーバーナイト、世界遺産のアマルフィ

終日航海(ボニファチオ海峡)

横浜を出港して40日目、マルセイユに向けてティレニア海から地中海へ終日航海。朝9時頃、ナポレオンの生まれたコルシカ島とサルディーニヤ島の間にある、ボニファチオ海峡を通峡、少し雲があり島の風景はベストではなかったが荒々しいコルシカ島の岬の先端を廻ってフランスのマルセイユに向けて、ティレニア海から地中海に入り航行した。 ◆飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

入出港(マルセイユ)

横浜を出港して42日目、フランス最古の都市であり、またパリに次ぐフランス第二の都市マルセイユに午前7時入港。天然の良港に恵まれた港で、紀元前600年にに開港された古い港です。 飛鳥Ⅱは、ミストラルを警戒して2隻のタグボートでピア162へ左舷付けで着岸しました。 地中海を航行中であった2012年1月13日、ティレニア海で座礁・転覆事故を起こした。コスタ・コンコルディアの後に入港しました。 ■寄港地オプショナルツアーでエクサンプロバンス半日観光 午前中、半日観光でバスにて、エク

飛鳥Ⅱのエンターテイメントショー

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズでは、毎日17時から6デッキの「ギャラクシーラウンジ」でエンターテインメントショーが行われます。ライブ中継でお部屋のテレビでも見ることができます。 ■尾藤イサオ エネルギッシュで熱いシャウトが特徴でもあり、ボクシングアニメ「あしたのジョー」の主題歌は、いまだに名曲として語り継がれている。 ■タミー・シャフコンサート 飛鳥の歌姫”タミ子”ブロンドの彼女が歌いあげる日本歌謡の数々、もちろんアメリカンポップスも最高でした。タミー・シャフは、絶世の美人歌手で

入出港(バルセロナ)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズバルセロナ港 横浜を出港し44日目、早朝の7時にバルセロナに入港、朝日が水平線から昇りバルセロナ港を美しく照らしていた。バルセロナは、スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県のムニシピ。カタルーニャ州の州都であり、バルセロナ県の県都である。人口はマドリードに次いでスペインで第2位。 ■朝日が昇る中バルセロナ港外に到着した。港外では漁船が沢山操業していました。 ■沢山のフェリーや貨物船も入港の順番を待っていました。 ■MSCスプレンディダ日本一周で乗船

寄港地ローカルショー(バルセロナ)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ寄港地ローカルショー 飛鳥Ⅱでは、寄港地で地元のローカルショーが、6デッキギャラクシーラウンジで行われます。スペインの選りすぐりのダンス、ポピュラーソングそしてフラメンコダンスが行われました。 ◆飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

終日航海(ジブラルタル海峡)

ジブラルタル海峡は、ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡。北はスペインおよびジブラルタル、南はモロッコであり、西の大西洋と東の地中海をつなぐ出入り口として軍事上・海上交通上、きわめて重要な位置を占めてきた。 ■航路図 ◆飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

入出港(リスボン)

横浜を出港して47日目、早朝5時テージョ川の河口に到着しました。朝日に輝く世界遺産ベレンの塔付近で、パイロットが乗船してきました。 テージョ川に架かる5月25日橋が朝日の真っ赤に輝いていました。橋の下を通過して直ぐに岸壁に着岸しました。 ■寄港地オプショナルツアー リスボンと郊外の1日観光に出かける。最初に訪れたのはロカ岬、ポルトガルの国民的詩人ルイス・デ・カモンエスが詠んだ「ここ地終わり、海始まる」の一説で有名な、ユーラシア大陸最西端の地です。 シントラ市発行の「ユーラシ

入出港(マデイラ島)

横浜を出港して49日目、早朝6時にパイロットが乗船してきた。夜明けのフンシャルの街並みは、斜面に美しい家々が建てられて、街中いたるところに木々が植えられた緑の街、ジャカランダの花がところどころい見えて美しい。7時にSouth Quay No2に左舷付けで着岸した。 ■パイロットが乗船 ■夜明けのフンシャルの街並み ■オプショナルツアー 半日ツアーで世界遺産の照葉樹林へ、マデイラ島の中央部を縦断する。 ■飛鳥Ⅱで昼食後、フィンシャルの市内散策 ■マデイラ島出港 マデイ

入出港(テネリフェ島)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズテネリフェ島入港・出港 横浜を出港して51日目。早朝7時に入港、テネリフェ島は大西洋にある、スペイン領「カナリア諸島 」の最大の島です。面積は2,034平方キロメートルで、東京都とほぼ同じ大きさです。その中に、富士山とほぼ同じ高さのテイデ山(3,717m)があります。スペイン領 内で最高峰、大西洋の島にある山の中でも最高峰です。周囲はテイデ国立公園となっていて、2007年には世界遺産に登録されました。気候や景観がハワイ島に似ているといわれていて、年間を

終日航海(大西洋の朝日)

テネリフェ島を出港して、大西洋を横断してバミューダ島に向けて6日間の終日航海です。地中海を航海中は、毎日新しい寄港地に入港する忙しい毎日でしたので暫くゆっくりと航海が楽しめます。 快晴の大西洋は水平線の先まで紺碧の海が広がり、紺碧の空に白い雲が美しい、今朝の日の出は美しく、シャッターチャンスが一杯で朝からテンションが上がった。 ■大西洋の洋上は、空気が澄んでいて昼間の月もクッキリと見えました。 ■航路図 ■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ写真種 ◆Adobe Stockで写真

終日航海(アトランティックディナー)

朝から快晴の好天に恵まれ、無風状態で航海、午前9時頃船長の船内放送があり非常に珍しい、「ホタテクラゲ」が沢山見えると案内があり、7デッキに出て撮影したが10cm未満と小さく 、上手く撮れなかった。残念! 夕方から、11デッキで「アスカⅡアトランティックディナー」が行われ、全てのアルコール類がフリードリンクのパーティが行われました。 自慢のカメラEOS 5D MarkⅡで、ハイビジョン動画撮影にチャレンジ!  まぐろの解体ショーや、乗船中の各アーティストの歌や演奏があり賑

終日航海(大西洋の夕日)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ大西洋終日航海 北緯30度105分・南緯38度29分、快晴、北大西洋の中央部を終日航海。 水平線に低気圧の雲があり日没の素晴らしい風景、夕日が時々顔お出し雄大な夕日の風景が撮影できました。 ◆飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。