飛鳥Ⅱのエンターテイメントショー
飛鳥Ⅱ世界一周クルーズでは、毎日17時から6デッキの「ギャラクシーラウンジ」でエンターテインメントショーが行われます。ライブ中継でお部屋のテレビでも見ることができます。
■尾藤イサオ
エネルギッシュで熱いシャウトが特徴でもあり、ボクシングアニメ「あしたのジョー」の主題歌は、いまだに名曲として語り継がれている。
■タミー・シャフコンサート
飛鳥の歌姫”タミ子”ブロンドの彼女が歌いあげる日本歌謡の数々、もちろんアメリカンポップスも最高でした。タミー・シャフは、絶世の美人歌手で、先代飛鳥からの専属歌手で「飛鳥の歌姫」と称されている。アメリカのミネソタ生れ、生粋のアメリカ人だが、寿司大好きの、超日本びいき。
■ベッティーン・クレメンコンサート
世界中で演奏を行っているドイツ出身のフルーティスト。フルート以外にもネイティブアメリカンフルートやチリで買ったオモチャの笛など、私が覚えているだけでも6種類の楽器を演奏。
「ピンクパンサー」、「フィガロの結婚」、「チャルダッシュ」、「ハンガリアン舞曲」、「ウィリアム・テル」、「千の風になって」など10曲をエネルギッシュに演奏して、観客を圧倒した。
■大村崑夫妻によるトークショー
アレキサンドリアを出港して翌日、飛鳥Ⅱの名誉クルーズディレクターの大村崑さん、瑤子夫妻のトークショー。乗船客として毎日船上でお会いして、船旅を楽しんでいるのですごく親近感がわきました。
■ダンスデュオ・デュオ・イウヴィロフ
地中海を終日航海、飛鳥Ⅱのエンターテイメントショーで、ロシアから来たアーネストとサマンサによる「ダンスデュオ・デュオ・イウヴィロフ」の華やかでエキサイテュング、そして幻想的なショーを楽しんだ。
■石川綾子ラウンジコンサート
全豪No.1ヴァイオリニスト、ソリストとして国内外で演奏活動を展開し、研ぎ澄まされた感性と超絶技巧から海外では「デビルズアヤコ」の愛称を持つ石川綾子さんのコンサート、素晴らしい演奏でCDを購入し記念撮影しました
■猪俣猛ジャズカルテット
ドラマー猪俣猛さんが率いるジャズカルテット、フォーマルの夜に行われました。ピアノ「青木弘武」・テナーサックス「右近茂」・ベース「成重幸紀」
■松田幸一 ハーモニカコンサート
日本を代表するブルースハープ(10ホールズハーモニカ)奏者。
■その他のエンターテインメント
①古今亭志ん弥(落語)
②ジャン・シャオ・チン(中国古筝奏者)
③花てまり(フルート&筝)
④三遊亭金時(落語)
⑤ジャミン・ゼブ(コーラス)
⑥黒沼ユリ子(ヴァイオリニスト)
⑦フランシスコ・イグレシア(ハープ奏者)
⑧渡辺真知子(歌手)
⑨佐々木秀美(シャンソン歌手)
⑩佐山雅弘(ピアニスト)
⑪レジス・ヴイバン・トリオ(アコーディオン)
⑫デビッド・エーゲン(ジャグラー)
⑬アブナー・アラッド(ピアニスト)
⑭はだかの王様(コント)
⑮鏡味仙三(太神楽師)
⑯フィリップ・ヒューバー(マリオネット)
⑰マウロ・カルデロン(歌手)
⑱ようそろ(和太鼓)
⑲飛鳥オーケストラ
■飛鳥Ⅱプロダクションショー
飛鳥Ⅱプロダクションショーは、著作権の関係上撮影、録音はできませんでした。ラスベガスのショーを見ているような素晴らしい内容でした。(ディナーでの撮影はOKでした。)
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