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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの105日間の、世界一周クルーズ旅行記。
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2019年12月の記事一覧

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身近な芸能人

終日航海(飛鳥Ⅱの船内行事案内)

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズでは毎日たくさんの船内行事が行われます。毎日2回船室の清掃をハウスキーピング(フィリピンの女性)のスタッフの方が実施してくれます、2回目の清掃時に毎日船内行事の案内「アスカディリー」やクルーズスタッフCS通信、その他各種案内文書をベットの上に置いてくださってます。 ■アスカディリー ■クルーズスタッフCS通信 ■飛鳥Ⅱ航路図 ■寄港地情報 ■寄港地港周辺案内図 ■シャトルバス案内 ※その他にもたくさんの資料や案内が毎日配布されます。 ◆A

クルーズの撮影機材

入出港風景(香港)

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ6日目、香港オーシャンターミナルに早朝7時接岸。寄港地半日観光に参加して夕方19時煌びやかな夜景を楽しみながらシンガポールに向けて出港しました。 ■早朝に入港 ■夜景の香港を出港 ■香港入港写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。販売掲載間指数13,528枚。下記アドレスからご覧ください。

終日航海(ギャレー見学)

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズでギャレー見学に参加。 飛鳥Ⅱの台所、メインギャレーはすべてステンレス製でピカピカでした。800名近い乗船客の胃袋満たすための凄い設備で、安全のため火は全く使用せず全て電気と蒸気で調理するとのことです。また、すべてのテーブルを待たせることなく同時に、温かい食材を提供するために、いろいろな工夫がされていました。 ■清潔なギャレー ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。販売掲載間指数13,528枚。下記アドレスからご覧ください。

入出港風景(シンガポール)

■飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ 横浜を出港して10日目4月13日(火曜日)早朝7時に、シンガポール、マリーナ地区ハーバーフロントに入港、左舷側目の前がセントーサ島、25年ほど前にシンガポールを訪れたとき乗った 、ロープウェイの塔が目の前にそびえ立っていた、現在はロープウェイからモノレールに変わっていた。 シンガポールは、マレー半島南端にあるシンガポール島とその周辺の大小の島々から成り立つ、とても小さな国。面積は、東京23区や淡路島とほぼ同じくらい の大きさで、国全体が首都である

終日航海(フルーツビュッフェ)

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ横浜出港から12日目マルマラ海峡を抜けてインド洋ベンガル湾沖を終日航海。11デッキのリドカフェ&リドガーデン、プールサイドで「フルーツビュッフェ」が行われました。シンガポールで積み込まれた新鮮な南国のフルーツがいっぱいでした。 生まれて初めてのドリアンを食べました、香りが強いため客室や施設内への持ち込み禁止でした。美味しいフルーツとフィリピンから来た「ナマナ」演奏とともに素晴らしいひと時でした。 始めて食したドリアン、バターのような味でした。 ■飛鳥

終日航海(水平線に沈む船)

何もしないでのんびり海を眺めるのは長いクルーズの醍醐味の一つです。見渡す限りの広い海の先に水平線が見えます。水平線とは空と海が接する線で、文字からするとまっすぐ、水平であるべきですが、地球が丸いため、実際の水平線は曲がって見えます。水平線は船からどのくらい離れているでしょう。その距離を出す数式があるようです。   水平線までの距離=2.083×(√H+√h)マイル 【H(m)=見る側の水面の高さ、h(m)=見られる側の水面の高さ(水平線の場合は0m)】この式に当てはめて飛鳥Ⅱ

入出港(サラーラ)

久しぶりの上陸です。オマーン南部の中心地、亜熱帯性の気候に属するサラーラは、ハリーフといわれるモンスターの恵みを受け、他の周辺の国々と比べると緑の多い自然豊かな街です。サラーラは、近郊に乳香(フランキンセンス)の木が多く自生することでも有名です。乳香は、香料の原料になるカンラン科の木の幹に傷をつけ、そこから流れ出た乳白色の樹脂で、古代エジプトでは宗教儀式に、ローマでは遺体の焼却や病気の治療に使用されてきました。サラーラには、ユネスコの世界文化遺産に登録されてる「アルバリード遺

終日航海(自衛隊の皆さんありがとう)

■アデン湾を自衛艦に守られ終日航海 海賊の出没するアデン湾を、自衛隊の艦船「おおなみ」と「あさぎり」の2隻の自衛艦に守られ、ゆったりと終日航海。周辺海域の安全確認後、朝9.00に「さわぎり」が、昼12.00に「おおなみ」が飛鳥Ⅱの左舷側300mまで近づき、その雄姿を見せてくれた。全乗客、乗組員が12デッキに出て各艦船とエールの交換をした。ヘリコプターやP3C哨戒機までがその雄姿を見せてくれた。今回の護衛では、飛鳥Ⅱと日本船籍の貨物船など11隻が船団を組んで危険水域を速度の一

終日航海(スエズ湾の海底油田)

紅海からスエズ湾に入ると沢山の海底油田のプラットフォームが現れてきました。海上に、巨大な掘削櫓とヘリポートがありました。ヘリコプターも頻繁に行き来し、石油タンカー沢山航行していました。 ■航路図 ◆飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。販売掲載間指数13,528枚。下記アドレスからご覧ください。

終日航海(アラビアンディナー)

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ紅海を終日航海中、スエズ運河の通峡を前に、アラビア気分を盛り上げるディナーが11デッキプルサイドで行われました。 船長をはじめとするオフィサーによる、素敵なショーが行われました。 ■船長、副船長、機関長、クルーズコンサルタントによるショー シーザーに扮した船長、クレオパトラに扮したクルーズコンサルタントプールを使ったダイナミックなショーが行われました。 ■副船長に抱っこされるクレオパトラ ■シーザーに扮した船長 ■最後は全員で踊って終了しました

スエズ運河

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ、横浜港を出港して25日目、スエズ湾からスエズ運河に入りました。客船を先頭に船団を組んで地中海に向けて通峡しました。 飛鳥Ⅱは、北航船団の一番船、後ろには2隻の客船が続き、20数隻の船団で進みました。運河は、1Km間隔で兵隊が立ち運河の安全を護っていました。 ■パイロット船 パイロット以外に作業員(お土産売り)数名が乗船してきます。 ■スエズ運河入口のモスク ■スエズ運河入りました ■1Km間隔で監視塔などで兵士が護ってます ■エジプト軍の基地

アスカⅡアジアンディナー

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ、航海8日目シンガポールへ向けて南シナ海を終日航海。プールサイド等11デッキ全てを使って、船上ならではのデッキで楽しむアジアンディナー16時からb20時まで。 ワイン、ビール、ウィスキー、日本酒、焼酎、カクテルのアルコール類がフリードリンクです。 11デッキのプールサイド フルーツコーナー 太陽が沈み涼しくなり盛り上がってきました。 お酒は飲み放題、料理は和食から洋食まで何でもあり。 アスカプロダクションキャストによるショー 目の前でのショー