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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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豪華客船飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズ旅行記です。
日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの、世界一周クルーズ旅行記。入港風景そして寄港地での世界遺産や観光ポイント…
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2021年2月の記事一覧

世界一周クルーズ「飛鳥Ⅱオリンピック」

①5月27日(航海54日目 大西洋を終日航海・飛鳥オリンピックオープニングセレモニー)今日は「飛鳥オリンピックオープニングセレモニー」が行われます。朝から各ティームが作戦会議や、ユニホームのネームづくりに大忙しでした。妻はスペインBチームで墨で書いたネームを、コピーして配布に大忙し。

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世界一周クルーズ「アトランティックディナー」

①5月26日(航海53日目 大西洋を終日航海・アスカⅡアトランティックディナー)朝から快晴の好天に恵まれ、無風状態で航海、午前9時頃船長の船内放送があり非常に珍しい、「ホタテクラゲ」が沢山見えると案内があり、7デッキに出て撮影したが10cm未満と小さく 、上手く撮れなかった。 ②第5回目の写真教室午後第5回目の写真教室があり、私の作品2点(水平線から突き出た街とガウディの建物とタクシー)が紹介され、秀作との好評を得ました。乗船から今日までに撮った枚数が30,000枚程になり

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世界一周クルーズ「バミューダ島に向けて終日航海」

①5月25日(航海52日目 バミューダ島に向けて大西洋を終日航海)天候が安定していて、快適に大西洋をバミューダに向けて終日航海中、快晴の大西洋は水平線の先まで紺碧の海が広がり、紺碧の碧空に白い雲が美しい、今朝の日の出は美しく、シャッターチャンスが一杯で朝からテンションが上がった。 ■美しい大西洋の日の出 ②大西洋の月緯度:N 28度 24分 経度:W 21度 51分 天気:晴れ 気温:20.5度 速度:15.9ノット海域:北大西洋。大陸から離れて空気が澄んでいるせいか月がき

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世界一周クルーズ「テネリフェ島」

①5月24日(航海51日目 テネリフェ島入港・観光・出港)テネリフェ島は大西洋にある、スペイン領「カナリア諸島 」の最大の島です。面積は2,034平方キロメートルで、東京都とほぼ同じ大きさです。その中に、富士山とほぼ同じ高さのテイデ山(3,717m)があります。スペイン領 内で最高峰、大西洋の島にある山の中でも最高峰です。周囲はテイデ国立公園となっていて、2007年には世界遺産に登録されました。気候や景観がハワイ島に似ているといわれていて、年間を通じて温暖な気候です。 ②サ

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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ「終日航海」

①5月23日(航海50日目 テネリフェ島に向けて終日航海)テネリフェ島に向けて大西洋を終日航海、朝から波も穏やかで好天に恵まれ、大西洋の海は綺麗でした。カメラを片手に穏やかな海をたくさん撮影しました。 ②ドナルド・キーン氏の講演「源氏物語を語る」

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世界一周クルーズ「マデイラ島入港・観光・出港」

①5月22日(航海49日目 マディラ島入港・出港・島内観光)リスボンの南西980Kmの大西洋上に浮かぶマデイラ島は平均気温が16~22℃と年間通して温暖な常春の島で、斜面に切り開かれた街と段々畑のやさしい色彩が目を楽しませてくれる島です。早朝6時にパイロットが乗船、明るくなって見える街並みは、斜面に美しい家々が建っていて、町中いたるところに木々の植えられた緑の街並み、紫色のジャカランダの花がところどころに見えて美しい。7時にポートターミナルNO2に接岸した。 ■パイロットが乗

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世界一周クルーズ「マデイラ島に向けて終日航海」

①5月21日(航海48日目 マデイラ島に向けて終日航海)大西洋に出て朝からウネリがあり、今回の世界一周クルーズで初めての揺れです午前中は、比較的揺れの少ない5デッキのアスカプラザで、のんびりと新聞を読みながらピアノ演奏を楽しみながら過ごしました。 ②船の先端に位置するビスタラウンジビスタラウンジのバーで、生ビールを飲みながら昼のひと時を過ごす。ビスタラウンジのバーは世界中のウィスキーやブランディが置かれていて、お好みの酒が飲める。 ➂玉村豊男先生の講演「世界の野菜を旅する

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世界一周クルーズ「リスボン」

①5月20日(航海47日目 リスボン入港・観光・出港)早朝5時にテージョ川の河口の到着。ベレンの塔の南でパイロットが乗船岸壁に向かう。真っ赤に染まったテージョ川の河口の先水平線から太陽が昇ってきた、最高に美しい瞬間です。 ■パイロットが乗船 ②世界遺産ベレンの塔・発見のモニュメントを通過沢山の無灯火の漁船の通過する中、ベレン島を通過。次いで発見のモニュメントを通過、少し明るくなってきた ➂4月25日橋を通過4月25日橋は、リスボンとテージョ川対岸のアルマダとを結ぶ、長さ

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世界一周クルーズ「ジブラルタル海峡」

①5月19日(航海46日目 リスボンに向けてジブラルタル海峡を終日航海 朝9時頃、ジブラルタル海峡を通過、先端の島は断崖の崖の島で、イギリスが統治している。海峡は思ったより広く、アフリカ側は霞んでいた、スペインが統治している島の灯台がかすかに見えた。飛鳥Ⅱは指定航路に入る前、ヨーロッパポイントのジブラルタル側に接近して通峡、天候に恵まれアフリカ側のモロッコの景色も少し霞んでいましたがよく見えました。写真撮影には絶好のポジションでした。 ②ジブラルタルの岩ジブラルタルの岩は

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世界一周クルーズ「地中海」

①5月18日(航海45日目 ジブラルタル海峡に向けて終日航海)好天で、今回のクルーズで一番視界が良好でした、部屋から窓の外を見ていると、水平線に四角い箱のようなものが並んで見えた、何かな?と目を凝らしてみると、建物(ビル)の上部だけが並んで見えた、視界が良いため水平線の彼方にスペインの町であろうと思われる風景が沈んで見える、早速カメラを持ってデッキへ、地球の丸みのせいで、街の上部だけが見える不思議な光景が撮影できた。 ②水平線から頭を出す街並みスペインの南東部にあるカルタヘ

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世界一周クルーズ「バルセロナ」

①5月17日(航海44日目 バルセロナ入港・市内観光・出港)早朝6時、バルセロナ港外に到着。風もなく快晴で海は凪状態、朝日が奇麗で港外では沢山の漁船が操業していた。パイロットが乗船してバルセロナ港内へ、港内は沢山のフェリーや貨物船が停泊、飛鳥Ⅱの後方からMSCスプレンディダが入選してきた。グランド・ホリデイの前方に、07:00にターミナルCに接岸しました。 ■操業中の漁船 ■パイロットが乗船 ■飛鳥Ⅱの後方から入港するMSCスプレンディダ ■バルセロナ港内の沢山のフェ

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世界一周クルーズ「アルル観光・出港」

①5月16日(航海43日目 アルル観光・マルセイユ出港)ローマ以来の由緒ある歴史と画家ゴッホが2年間を過ごしたことで知られるアルルの街を散策する。最初に、ゴッホの「アルルの跳ね橋」に描かれた橋を見学、町中にあったが火災で焼失し、郊外に復元したものでした。市内の歴史のあるホテルで昼食を食べ市内散策へ、ゴッホの縁の場所「夜のカフェテラス」のモデルのカフェ、ゴッホが入院していた病院等を見学、そして推定紀元前1世紀に建造された闘技場、現在も使われている、驚きであり、素晴らしい風景 を

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世界一周クルーズ「マルセイユ入港・観光」

①5月15日(航海42日目 マルセイユ入港・エクサン・プロヴァンス観光) フランス最古の都市であり、またパリに次ぐフランス第二の都市マルセイユに入港。天然の良港に恵まれた港で、紀元前600年にに開港された古い港です。マルセイユ港外で午前6時にパイロットが乗船。強いミストラルが吹く中2隻のタグボートに助けられ、8時50分安全にピア162に接岸した。 ■マルセイユ港外に到着 ■パイロットが乗船 ■マルセイユ新港に入る 右手にノートルダム・ド・ラ・ギャルド聖堂のマリア像が見えて

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世界一周クルーズ「ボニファチオ海峡」

①5月14日(航海41日目 ボニファチオ海峡を通峡)朝9時頃、ナポレオンの生まれたコルシカ島とサルディーニヤ島の間にある、ボニファチオ海峡を通峡、少し雲があり島の風景はベストではなかったが荒々しいコルシカ島の岬の先端を廻ってフランスのマルセイユに向けて、ティレニア海から地中海に入り航行した。 ②カヴァッロ島 ②ラベッツィ島 ➂ボニファチオ海峡のヨット

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