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世界一周クルーズ「地中海」

①5月18日(航海45日目 ジブラルタル海峡に向けて終日航海)

好天で、今回のクルーズで一番視界が良好でした、部屋から窓の外を見ていると、水平線に四角い箱のようなものが並んで見えた、何かな?と目を凝らしてみると、建物(ビル)の上部だけが並んで見えた、視界が良いため水平線の彼方にスペインの町であろうと思われる風景が沈んで見える、早速カメラを持ってデッキへ、地球の丸みのせいで、街の上部だけが見える不思議な光景が撮影できた。

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②水平線から頭を出す街並み

スペインの南東部にあるカルタヘナの街並みが水平線から顔お出していました。カルタヘナはムルシア州の港湾都市で、海軍の基地が置かれているところです。この都市は、紀元前 220 年頃にカルタゴ人によって建設され、古代ローマ時代に繁栄しました。そのため、この地には紀元前 1 世紀の劇場や、壁画とモザイクが残る古代の屋敷であるカサ デ ラ フォルトゥナをはじめとする、多数の古代ローマの遺跡があります。

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