筆不精な私がnoteを始めます。
私は筆不精です。「言葉」を使う場合、正直、書くより話す方が好き。
はじめまして。広報PR業8年目、そして母業2年目のワーママとして日々を過ごしている「ひなこ」です。
noteを始めたわけ
このnoteは「広報PR」「子育て・共働き」「医療・健康」のことを中心に日々の気づきや、自分が感じていることの”書いて残す”場所として始めました。普段、PR会社で企業や団体のコミュニケーション活動を広報PRという視点でサポートする仕事をしているのですが、正直「自分自身のことを表現すること」は苦手です。
もっというと、私は「文字で書く」より「喋って・話して」自分を表現する方が得意みたい。
けれど、新型コロナで対面コミュニケーションが減って、企業やいろんな人がオンラインでそれぞれ情報発信をはじめていく様子を見たときに、ふと、”自分広報”をやってみようかなぁという気持ちがふつふつと湧いてきました。そして、同じ頃、たまたま読んだ、noteプロデューサーの徳力基彦さんの書籍『自分の名前で仕事が広がる「普通」の人のためのSNSの教科書』を読んだあと、反射的にnoteのアカウントを作りました。
動画やラジオ等、「話す」ことで表現するツールもたくさんある中で、わざわざ苦手な「書く」ことを選んだか。
それは、思考を残す方法としては「文字で書く」ことが一番だと思っているから。
日々忙しく過ごしていると、色々考えたり話したりしていることがどんどん消えて行ってしまっている気がして、音や動画で残すよりももっと意識的に自分の思考を残せる気がしたのです。
そんなわけで、noteは専ら「読むだけ」だった筆不精な私が、このnoteで自分自身の思考を「書いて表現すること」に挑戦しながら、新たなつながりや発見が生まれる場をつくっていけたらいいなと思っています。
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