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自分との対話。向き合うことを恐れたとき

自分の本当の気持ちに嘘をついたり、人と向き合うのを恐れたり、

そんなことが頻繁にあって、物事に正面から向き合うのが苦手だった。

あることをきっかけにヨガを始め、はや10年。そしてカウンセリング、心の勉強もして、自分との対話を深めてきました。

何でもやり始めのころは、ウミが出たかのように瞑想中に涙が出て止まらなかったり、昔の嫌な思いがフラッシュバックしたりして大変だった。

「人がどう思うかではなくて、自分はどうしたいのか」

そう思う事はわがままだと育てられたから、人からどう思われるかを常に気にしていた。

でも、常に外に向いてた意識を自分に向けるという練習が、長年かけて浸透してきたみたいに今は感じる。

ひたすらに座禅…ではないけれど、ふっと自問自答してみること、恐れずに自分に聞いてみることが大切なんですよね。



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