日本代表選手 日本vsカナダ 2023年10月13日

サッカー日本代表の試合を観てみたので選手を観てみたよ。

ゴールキーパー 大迫敬介
序盤にPKストップを見せた事でPKストッパーの印象がついた。結局キーパーは結果が全て。

右サイドバック
舞熊
ドリブルがうまいサイドバック。元々アタッカーの選手で最近サイドバックにコンバートされたらしい。サイドバックからドリブルで攻め上がれば一対一のドリブル勝負ができる。パスの判断も早くでキックも正確だ。さらに良い選手へと成長している。

左サイドバック
中山
待望の左ききのサイドバック、良いフィードができる。

センターバック(右)
富安
両足から正確なフィードを出せる現在日本最高のセンターバック。
背が高いのに足も速いという珍しいタイプの選手。

センターバック(左)
町田
190センチの左ききのセンターバック。ドリブルも上手くてボールを持ちながら前を向いて正確なボールが蹴れる。身体も大きいので当たりにも強そうだ。

センターハーフ
遠藤
日本の文鎮 シャビを一回り大きくして守備寄りになった感じの選手。プレー精度が高く判断も早い。シャビよりもおしゃれパス度は少し下がるか?

センターハーフ
田中碧
遠藤とのコンビが一番良い、魅力はなんと言ってもポジションを放棄しての攻め上がり。試合の流れや全体のポジショニングを考えてスルスルっと上がって点を取る。得点を決めるにはリスクをかけなければならない。彼は正確な判断で攻め上がるタイミングを心得ている。フランク・ランパードに似てる。

トップ下
南野拓実
相変わらずクセのあるプレイ。日本のジャンフランコ ゾラ。プレーのリズムをワンタッチで変える事のできる稀有な選手。シュートが上手い。

右ウイング
伊東純也
今の日本のエース。一対一になれば必ずクロスを上げられる。単純に走るのも速いがフィーゴの様に間合いで抜くドリブルもできるので頼もしい。今日のアシストはおしゃれでした。

左ウイング
中村敬斗
私の好きな靴下下げるタイプ。プラティニ やルイコスタなど靴下下げる選手はおしゃれプレイヤーが多いが、中村選手はおしゃれ過ぎず近代サッカーに適応して手堅く冷静にプレイができていた。決定機も落ち着いていて頼もしい。

センターフォワード
浅野拓
相変わらずの脚力で岡崎の後継者として日本の前線を引っ張っているDFW。難しいゴールを決めて簡単な決定機を外すイメージがついてしまっている。

監督
森保一
カードの切り方はいつも通りだった。
メンバーを固定しなくてもこの戦い方が出来れば日本の実力は南米中位以上といえるのではないか?



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