【𝙏𝘿𝙂 𝙏𝙃𝙀 𝙇𝙄𝙑𝙀 ウルトラマンティガ編】ティガファン必見のファンサステージ!!

先日、銀座博品館劇場で『𝙏𝘿𝙂 𝙏𝙃𝙀 𝙇𝙄𝙑𝙀 ウルトラマンティガ編』観劇してきました！

タイトルの通り、TDGこと平成三部作にスポットを当てた博品館THELIVEシリーズの、第一弾！
私も一番大好きなウルトラマンティガ編という事で、喜び勇んで行ってきたわけです。

内容はというと……
とても良かったです！

ティガファンならば「おお！」と思うような状況がいくつも投げかけられる、ティガ好きに向けたショー。更に脇を固める出演ウルトラマンは、ゼット＆ゼロとダイナ、そしてガイア。更には……!?

最新作『ウルトラマントリガー』からトリガーさんも登場するなど、若干ストーリー運びに気になる点はあれど、サービス精神にあふれた良いライブステージだったと感じます。大満足！

というわけで、本記事では『ティガ編』の感想を書いていきます。
当然ながらネタバレを大いに含みますので、これから観劇される方、オンラインで視聴される方などはご注意ください。

※18日の初演での感想です

https://m-78.jp/event/post-105137

TDG THE LIVE ウルトラマンティガ編 in 博品館劇場 - イベント - 円谷ステーション

前半

冒頭はいつも通り、博品館の司会ウルトラマンことウルトラマンナイスさんから、様々な約束事の確認から。

感染予防の７つのナ！
ウルトラチャージのお話など、小ネタを交えて色々な決まりを教えてくれるウルトラマンナイスさん。これがあるから博品館だぜ。

「分かったお友達は、両手を上で重ねて『ふぅぅぅ……はっ!!』ってやろう！」とティガのタイプチェンジモーションをお返事にするナイスさん。

「私の出番は、これで、おしまいッ！」
これもお決まりのセリフなんですけど、まぁんなわけないですよね。
以前にもそういう事がありましたけど、今回はTDGTHELIVEなんだから尚の事、実質平成三部作みたいなとこのあるナイスさんが関わらないわけがないんですよ。

公演が始まると、まずはウルトラマンティガの番組アイキャッチからスタート！

ｼｭｯｼｭｯ……ｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭ……ウルトラマン、ティガ!!

これよこれ!!!!!
一部のステージではこうして番組OPっぽい演出入れてくれるんですけど、この演出が入るとマジでウルトラマンティガだ～って気持ちになるから最高ですわ。既に楽しい。

お話が始まると、怪しげな男が預言と共に「人類を導く者が必要」と語る。
人類を導こうとする黒衣の男。そして地獄の門。それが揃ってるのでもう黒幕が誰かは明らかで隠すつもりもないヤツですが、地獄門がしっかり作られてるのは良いですよね。ライブステージ、あんまりセットには凝らないことが多いんですが、地獄門は実物要るよやっぱり。

場面変わって登場したのはペガッサ星人ペガ。……えっペガ君なの!?
どうもペガ君、今作での司会のお姉さん的ポジションにいるようで、占いによって気分が上下してしまう不思議を会場のみんなと共有する。そこにやってきたウルトラマンナイスは、どうやら占いで悪い結果が出て落ち込んでいる様子。占いの通りに財布を落としてしまったし、「大きな事件に巻き込まれる」「地震雷火事親父には気を付けましょうと言われる」など、散々だった様子。そして案の定、ナイスは怪獣事件に巻き込まれるのだった！

……出番はこれでおしまいとか言ってませんでした!?（知ってた）

ピンチのナイスの元に登場するのが、我らがウルトラマンティガ！
ティガさんカッコいいなぁ……会場からも拍手が巻き起こる。

さて、本作のウルトラマンティガさんですが、近年のショーに多い『最終回以後の光概念ティガ』ではなく、『個人としてのウルトラマンティガ』に近いキャラ付けです。たまに見るショー向けの、大人っぽくて落ち着いている、とても真面目で頼もしいヒーローという感じ。ダイゴの性格ともまた違うんだけど、ショーで観るこのティガさんの性格は何故かとてもしっくりくるんですよね。

大抵のウルトラマンさんは性格が描写されていたり、変身者と同一になっていたりするわけですが、ティガさんの場合は『描写は無いしダイゴとも別』として描かれているのに自然。前に配信していた2000年辺りのショーでも近い性格設定でしたが、一体どこから出てきて定着したんでしょう？　結構不思議なポイントだと思ってます。

アクション面もめちゃくちゃカッコよかった！
タイプチェンジするとアクターさんも変わって瞬時に交代するわけですが、パワータイプ、スカイタイプそれぞれのアクション変化も見応え抜群でした。パワータイプは力強く、スカイタイプは軽やか。シンプルなタイプチェンジは見ていて飽きないなー。　

倒したはずの怪獣が復活するという異常事態（いつもの）に危機感を覚えたティガは、調査に赴く。一人だと心細いから、とそれについて行くナイスさん。

その後、怪獣と戦っていたダイナと出会ったティガさん。
他にも襲われている光の巨人がいるかもしれないと、ダイナに助けに行くよう頼み、ティガさんは単身黒幕を探しに行く。ナイスさん、追い付けず。

更に別の場所では、ガイアとゼロが怪獣と戦っていた。
しかし怪獣は倒しても倒しても蘇ってきて……!?

なんとか一気にトドメを刺したガイアとゼロ。
そこへ駆けつけたダイナが状況を説明するが、「違和感がある」とガイア。
光の巨人が狙いなら、一度に全怪獣で襲えばいい。もしや、時間稼ぎをされたのではないか……？

この辺、我夢の頭の良さが反映された感じがして好きな流れです。
あとイベント情報とかには無かったなと思うんですが、ゼロさんの声が本人でしたよね？「あれーいつものショー版の人と違うなーよく似て……本人だねこれ!?」ってなりました。正直今回はショー版の方を呼んでるのかなと思ってたので意外かつお得感。

一人で調査を続けていたティガさんは、怪しげな気配を感じるが……
そこへようやく追いついたナイスさん。

「どうしてここに？」
「一人だと心細……いやいや、私もウルトラマンですから！」
「そうですか……では一緒に行きましょう」
「えぇっ今から!?」

強がるナイスさんが過剰に膝をガックガクにしてるのが楽しい。
ティガさんが振り向くとスッと戻る。正面を向いたらまたガックガク。スッと戻る。よくあるコメディ描写ですが好きなヤツです。最後にはバレる。

「……本当に大丈夫ですか？」

なんかこの辺りから、私は「ティガさんとナイスの絡み……良いな！」と思い始めていた。私は幼児期、恐らく再放送でティガ観てたので……ティガとナイスはセットなんですよ……絡みはないけどセットなんですよ……感慨深いぜぇ……

地獄の門に到達したティガさん。
そこに表れたのは案の定、キリエロイド!!

キリエロイドの登場で拍手が湧くの、完全に『ティガ編』ならではですよね。待ち望まれたキリエロイド。キリエロイドがこんなに大きな扱いで観客にもある種スターとして受け入れられてる状況、昨今だと珍しいですよ。私もちょっとワクワクしたもんね、キリエロイド。他の回でも拍手してもらえたかな……？

地獄の門に光の戦士を生贄として支える事で、同胞を復活させるというのがキリエロイドの目的。その為の一体目として、因縁あるティガを誘い出していたというのが今までの状況でした。そりゃあね。

ここでウルトラマンゼットも登場するのですが、ここはちょい残念なポイント。というのもゼットさん、登場した時点で罠に嵌められていて人質として扱われるという不遇ポジなんですよね。うーむ確かにゼットさんは未熟だし罠にも嵌められるし結果人質にもなろうというものだけど、もう一声なにか……なにか欲しかったよ！

その後はなんだかんだとウルトラヒーローが勢揃い。
キリエロイドに逆転して追い詰めるのですが、「せめて一人でも」と頑張るキリエロイドと、折り悪く顔を出してしまうナイスさん。ナイスを庇ってティガさんがキリエロイドの攻撃を受け、ナイス共々地獄門の中へ吸い込まれて……!?　……だからそういうのはさぁ！

残されたゼットたちはキリエロイドを叩きのめそうとするが、ゼロがそれを止める。今やるべきことは、怒りに任せて敵に向かうことじゃない。そんなことをすれば敵の思うツボだ。今すべきことは、ティガたちが戻ってくるのを信じて待つ事……

この一連の流れの中で、ダイナが声を発さず己の悔しさを動きで表現し続けているのが良かったです。状況のもどかしさに悔しがって、それでも最後には信じて待つと決める。感情の豊かさが出てる。

前半はここで終了。
ティガの予告編風に後編の内容をチラ見せして、十五分の休憩です。
休憩時間はティガ楽曲を流したり、最終回の例のシーンの音声を流したりとしていました。

後半

地獄門に落とされたティガ。
ナイスさんとも合流し、出口を探すが……

ここで明るさを失わないナイスさん、良い。
こういう時は歌を歌うんだ！と歌い出すナイスに、「何の歌ですか？」と聞くティガさんの真面目さがまた好き。

「私の歌だ！一緒に歌おう！」
「遠慮しておきます」

歌わないんですわ。

そして出口の見当たらない冥界を歩き回る彼らに声を掛けるものが。
それはティガのかつての仲間、闇の三巨人であった……！！

ここから抜け出したいのだと語るティガを襲うカミーラたち。
地獄門の中では光の力は十分に発揮できない。苦戦するティガたち……

ティガさん、カミーラを攻撃する時にちょっと躊躇してるっぽい所があったのが「おや」と思うポイントでした。明らかに殴るのを躊躇っていた。ダイゴとしてならともかく、ティガさんとしては殴りにくいよね。「裏切り者」としてティガを扱うカミーラに対し、ティガは「正しい事に気づいただけだ」と裏切りの意志はない様子。考え方の違いはあれど、元は仲間として大切にしていたのだろうなぁというところ。

ナイスがダーラムに相撲勝負を挑む下りも好きでした。
剛力闘士を相手に勝てるのか、ナイス!?　と思わせてからの猫だまし。当然効かない。ぼろ負け。次は徒競走で勝負だ！→逃げる。

結局、力を十全に扱えないティガでは闇の巨人に勝てない。
倒れるティガ。カミーラは残されたナイスに「今逃げれば見逃してあげる」と告げるが……ナイスは、逃げない。

ここまで完全にコメディに振って、足手纏いな感じになってしまっていたナイスさんが、ここで遂に本気で立ち向かうんですよ。「確かに私はふざけたヤツだが、そんな私でも本気になる時がある」それが誰かを守る時。ナイスさんが本気で敵に立ち向かう場面、マジで私は好き。ナイスだってウルトラマンなんだよ……みんなが応援しているぜ……!!!!

それでも勝てはせず、最後の光をティガに託して消滅するナイス。
目覚めたティガはナイスの覚悟を知り、全力で闇の巨人たちに挑む。
けれどやはり届かない。そんな時、「騒がしいと思ったら……」とある戦士が姿を現す。

それは……イーヴィルティガ!!!

ティガに恨みを抱く様子なイーヴィルに、共にティガを討ち果たそうと誘うカミーラ。けれどイーヴィルは闇の三巨人に攻撃の手を向けた。

ここで!!!!!
イーヴィルティガVSダーラム＆ヒュドラという夢のマッチが実現するわけですよ!!!!!!!!!

ダークネスヒールズのBGMをバックにダーラムとヒュドラを圧倒するイーヴィルティガ、はちゃめちゃにカッコいい。なんぞこれ。そりゃイーヴィルティガは強くてカッコいいですよ。当然のことだ。ダーラムとヒュドラには申し訳ないがイーヴィルティガの圧倒、めちゃくちゃ嬉しい。

さて、今回のイーヴィルティガに関しても性格はショーオリジナル。
なんというかクール系ライバルキャラ的言動をしてくるので、こっちのイーヴィルティガは完全に闇で定着してるっぽいです。
ダクヒでの『闇と光の狭間に揺れる狂気』みたいなキャラ付けが私個人としては滅茶苦茶刺さってるので、単に悪役的キャラ付けになってるイーヴィルティガはちょっと違うな、という派閥なのですが、今回の設定や流れ的にはダークなライバルキャラでOKですよね。カッコいいんだよイーヴィルティガは……見た目が……!!!!

イーヴィルティガさん、実際のところティガさん以上に生前？の性格が明らかになってないので、どうやってもオリジナル二次創作めいた所は出てくると思うんですよね。元・光の巨人で、マサキケイゴの暴走によって闇に堕ちたという経緯をどう扱うか。本人は無罪のはずだが……というラインを、今回のショーは一旦脇に置いてます。まぁこの辺掘ると大変だしね。

イーヴィルティガの助力もありカミーラと一対一で戦えるようになったティガさん。今度は躊躇いなく拳を振るい、勝利する。それはティガだけでなく、ナイスの力もあったからこその勝利だった。

敗北したカミーラは、ティガに地獄門の真実を告げる。
ここに出口は存在しない。抜け出す方法はただ一つ、闇を受け入れること。
そう言って手渡されたブラックスパークレンスを、ティガは高く掲げる。

一方、門の外にいたゼロたちは、中の様子を探るべくキリエロイドと交渉した。どんなことになっているか分からないぞと語るキリエロイドに、あくまでティガを信じるつもりのゼロたち。そして写し出された中の様子は……

ウルトラマンティガが、ティガダークと向かい合っている。
その強大な力を前に危機に陥るティガ。闇を受け入れれば、この力はお前のものだ……ティガダークはそう語るが、決して頷きはしない。

闇を受け入れなければ出られない、という話だったと思うのだけど、なぜか闇と対峙し戦う話になっている……というのはさておき、ティガダークと直に向き合うティガさんというのは不思議な感覚だ。

またもピンチのティガだが、中の様子が映し出されたことによって、彼に仲間たちの応援が届く。そして我々観客の応援の気持ちも。

その光が門の中に満ちた時、新たなる光が出現した。
そう……ウルトラマントリガーだ！

EXPOTHELIVEでも一瞬姿を現したものの、アクションが見られるのは今回が初では……!?
サークルアームズも使用し、ティガを助けるトリガー。
そして応援の光で力を取り戻したティガは、ティガダークとの決着をつける。

で、ここなんですけど！
ウルトラマントリガーの主題歌『Trigger』がバックに流れている、のは当然の事として。そのBGMのままティガVSティガダーク戦も進行するんです。
それでですよ。ティガの戦いと合わせて『Trigger』を聴くとやっぱり……歌詞内の「トリガー」が「ティガ」に聴こえる!!

元々発音もかなり「ティガ」に寄せてるなーとは思ってたんですが。
ティガさんの戦いと合わせても違和感ゼロなので、もはやなんだろうこれ。ティガの曲なんじゃないの？　ってなってしまう。

ティガさん自身はトリガーのこと知らない様子だったし、トリガーも深い事は語らず、自分はみんなの光が形になったものだと説明していたけれど……本編トリガーさんはどうなんだろう。本当にティガと無関係なんだろうか。トリガー時空自体はネオフロンティアスペースと無関係だろうけども。

ティガダークを倒したティガは、地獄門からの出口を見つける。
けれどナイスは……立ち止まるティガに、「彼なら大丈夫」とトリガー。
ひょっこり顔を出したナイスさんティガが駆け寄り、熱い抱擁を交わす。いや本当に生きてて良かったよぉぉ……！！

門を抜け出したら最終決戦!!!!
最後の戦いではナイスさんも真正面から敵に立ち向かうのが素晴らしい。

一瞬ナイスとダイナがサムズアップを交わし合うとか、ガイアの着地がいつものあのポーズとか、細かいネタを突っ込んだバトルシーンが最高。

ゼットとゼロのタッグ戦も良くて（前半か後半かちょっと自信ないんですけど）、敵を倒してゼロ師匠とクロスタッチしたいゼットと、まだ決着が付いてないからとその腕を使って敵に技を掛けていくゼロ師匠、という描写が楽しい。んで最後ちょっとクロスタッチは無理かなーってなってるゼット君にすっと腕を出すゼロ師匠よ!!!!!!!

そして最後の最後、地獄門の力を使って最強怪獣を呼び出すキリエロイド。
現れたのはそう……石化の力を持つ恐るべき強敵……

ガーゴルゴンだ!!!!!

いやガーゴルゴンかい、ってなる部分もあるんだけど、実際ガーゴルゴンの見た目かなり凶悪だし、角の光とか豪華だし、ボスクラスだし、石化能力もあるし、良い選出だと思います。っていうか私自身がガーゴルゴン大好きなので嬉しい。

強化されたガーゴルゴンを前にしては、ウルトラヒーローも苦戦してしまう。けれど諦めず立ち向かい、会場の人々の光の力を得たティガは、黄金の姿……グリッターティガへとチェンジする!!!!!

うぅっアトラク用グリッターティガスーツ……
嬉しい……ティガさんの光の一部になれて私は嬉しい……僕が……ティガになってる……!!!（黄金グリッターだから別では？）

なお、地獄門は『内側からしか』閉めることが出来ないという。
誰か一人が犠牲にならなくてはならないのだ……という所で、進もうとしたティガに先んじて「じゃあ行ってくる！」と宣言するナイスさん。「こんなことくらいでしか役に立たないから」ってそんなことないでしょ！さっきも立派に戦ってたじゃん！でもそういう所なんだよナイスさん……止める間もなく門に入ろうとした彼だが、すぐに蹴り出される。現れたのはイーヴィルティガ。なんと、彼が内側から門を閉じてくれるそうだ。

「光の戦士なんぞに居座られたら、眩しくて敵わん……」

あぁ～クール系ライバル台詞～!!!!!

そんな事を言いながら内側から門を閉めるイーヴィルティガ。
彼は最後にティガへと問う。

「オレもいつか光に……ウルトラマンになれるだろうか」

あなたは!!!!!!!
最初から!!!!!!!!!!
ウルトラマン!!!!!!!!!

でもイーヴィルティガとしての自任は闇の戦士なんだよね、彼。
そうなってしまった事が悲しくもあり、また元闇の戦士であったティガが「きっとなれる」と答えるのも感慨深く。

いつか光の巨人であった頃の彼を、その本当の名前を知りたい。
ダクヒを含めて、最近の展開の仕方はより強くそう思わせてくれる。

エンディング曲は『SHININ’ON LOVE』。
ウルトラ戦士たちのカーテンコールも楽しく、みんなに手を振ってライブステージは終了。

ぽつぽつと突っ込んでしまう部分もあったものの、ティガ好きとしては見逃せないポイントがいくつもあり、非常に楽しく嬉しく満足度の高いライブステージだったと改めて思います。観に来て良かった～!!

登場怪獣がもう少し平成寄りだとなお良かったんだけど、それは色んな都合があるだろうから置いておきます。キリエロイドメインでゾイガーも出て来たんだし、よいよい。

期待

そんなこんなで楽しんできました、『ティガ編』。
ティガ編ってことはこれ、この後ダイナ編とガイア編もあるんだよね？

六兄弟THELIVEもまだ六人分やってはいないわけだけど……
ともあれダイナとガイアも楽しみなので、続報を待っています。

特にガイア編。
今回は例によって？アグルが登場しなかったので……
アグルの活躍も見たいんですよね。以前ウルフェスで我夢と藤宮本人のガイアアグルも登場したけど、それくらいのものが見たい。ティガさんは難しかろうけどダイナやアグルは本人ボイスどうなんだろう。期待したいけど叶わなくても気にしない、の精神で待ってます。

ところで、TSUBURAYA IMAGINATIONにいつの間にやら『ウルトラ六兄弟ウルトラマン編』が追加されてるっぽいので、これも未見の方はぜひ見てみて欲しいなと思います。

何て言いつつ、他の六兄弟編は私も見られていないので、この調子で他の兄弟分もツブイマに来ないかな……なんて虎視眈々と待ち望んでいたりもする。博品館楽しいんですよ。毎回は行けないんですけど……

さて、そんなこんなで『ティガ編』の感想はここまでです。
いや毎回の話だけど長いな、これ。
ネタバレ込みだから観る予定があって観れてない方は読んでないと思うんですけれど、配信は20日の千秋楽公演。見逃し配信もあるっぽい？　のでチェックですよ！

お読みいただきありがとうございました～！

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