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HSPさんは自分のHPゲージを視覚化することで楽になる

こんにちわHSPさん、最近のご報告を最初にさせていただきます。
7月の目標は、「HSP仏教(Buddhism)」という仏教の教えをヒントにHSPさんの辛さを最強する方法をまとめた書籍を作ること。
私の住んでいる狛江の駅前には、泉龍寺というお寺があって、そこに仏教文庫という図書館があります。そこで読んだ本の中に、「仏教は宗教ではない宗教」という一節がありました。それを見て、宗教に対して少なからず恐怖心を感じていた私の心にすごくリラックス感が生まれました。仏教の教えは、必ずHSPさんの苦しみを和らげて、世の中を俯瞰する強さを与えてくれる教えです。少しお時間をいただきますが、只今「HSP仏教」を製作中です。
もう一つは、noteのメンバーシップ、コミュニティでHSPさんのサークルを作ってみたいと考えていることです。日頃の悩みや最近の出来事など、同じHSPさん同士で語り合う場所を作りたいと考えています。

本題
少し、久々ですがHSPさんの苦しみと、その原因を突き止めることの重要性についてお話ししていきます。どうして人は間違いをするのか、働きたくないのに働く、ダメだとわかってるのに食べ過ぎちゃう。それは、現在の自分に足りていないものがよく分かっていないからだと思うのです。
わかりやすく言います。仕事で疲れた時、私たちに必要なのは何でしょうか?
答えは「休息」です。「休息」とは、椅子やソファに腰掛けたり、布団に横になって眠ることです。しかし、我々は疲労しているのも関わらず、お酒を飲んだり、ラーメン屋に立ち寄ったりして、疲れているのに強い刺激でそれを吹き飛ばそうという行動に出ることがあります。


仕事前HPゲージ↓
体力10
気力10

仕事後HPゲージ↓
体力5
気力3

この時に必要なのは、濃いとんこつラーメンを食べることでも、生ビールをジョッキで飲む事でもなく、眠ることです。自分へのご褒美として美味しい物を食べたり好きなドラマを深夜遅くまで見る。そうした場合のHPゲージはこちら↓

体力3
気力7

美味しい物を食べた(好きなドラマや映画を見た)ので気力は上昇しましたが、寝る時間が減ったことで体力が回復していません。この状態で次の日も仕事なら、肩こりや頭痛に耐えながらボロボロになって仕事をすることになります。
もしも疲れてしまったら、自分のどこが疲れているのかを冷静に分析してみてください。「足が痛い」ならもう歩かないで座る。「目が疲れた」ならPCやスマホは閉じる。「心が傷ついた」なら楽しいことを考える。具体的な苦しみの内容をよく観察し、適切な休みを与えることが一番です。



最後に
ツイッターやインスタグラムで多くのHSPさん(HSS型HSPさん)が悩み相談や、励ましの言葉をアップされています。前向きになれる言葉を投稿し、それを読んだHSPさんの心に癒しをくれます。私はそこに「仏教」を加え、より根本的に心を守る術を考えていくことにしました。これからもよろしくお願いします。

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