【拡散なしでも0円】禅國FX究極マインド「パーキンソンの法則」金持ちは敵。巨額の資産を築く方法。
【有料note】『禅國FX』究極マインドをご覧いただき感謝いたします。
今回は𝕏拡散で0円のSNSプロモーションとして記事を公開しています。
普段の有料記事はこんな感じってイメージしてもらえれば嬉しいです。
あ、でも有料のやつはガチで書いてるので今回はそんな内容じゃないかもです。
【はじめに】
究極マインドでは、主にFXトレーダーの心理状態を改善させ、
メンタルの安定や思考をコントロールする術をお伝えしていきます。
ヘッジファンドのプロップトレーダーや、海外の経営者においても
「メンター」と言われる精神面専門の先生が専属で常駐するくらい
メジャーな事です。
感情に流されることなく、淡々とPipsを獲得していくのが専業トレーダーとしての使命ですからこちらのnote記事で少しでも知識を深めて頂けると幸いです。
前途しておきますが、僕は専門の医者ではないのであくまで一般的なFX教材として読んで頂くことで思考の変化を体感される事をおすすめいたします。
『禅國FX』究極マインドの世界へようこそ。
パーキンソンの法則をご存知でしょうか。
大きく2つの法則を持っており、そのいずれも知っておくとお金持ちになるために役立つ内容ですので解説していきます。
◼️おすすめの書籍は、自分も知らない内なる能力をセルフコーチで引き出すメンタルコーチ術の書籍です。自分のトレード心理をコントロールするのに役立つ手段をあらゆる角度から示してくれているので、ぜひご愛読下さい。
今回は、note機能に2023年5月25日より提供された、「SNSプロモーション機能」の対象記事とさせて頂いております。
「X(旧Twitter)アカウント」をお持ちの方は0円で読めます。
あ、めんどうなので全員無料にしてます。
パーキンソンの法則を分解して解説
いずれも押さえる法則のポイントは同じですが、
第1法則は仕事に対する内容
第2法則はお金に対する内容となっています。
第1法則『仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する』
パーキンソンの第1法則である”仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する”という内容は、多くのビジネスパーソンが頭に入れておいて損のない法則です。
いくつか例を出してみます。
例えば、「今日は◯◯会議を14時から16時までやります。」とスケジュールを組んだ場合、何も考えずにいると、その内容がどんなものであっても2時間をフルに使ってしまうのが人間です。
「2時間の会議を行う」というのが頭にインプットされることで、
その時間帯のスケジュールも確保しますし、
そのスピード感に合わせて議論が進みます。
本来なら50分で終わる内容だったとしても、
会話のスピードが遅くなったり、無駄な議論が増えることで、
2時間を使ってしまうということです。
しかし、もしも会議の内容が50分で終わるのであれば、
残りの1時間10分は無駄ですよね。
1時間10分もの時間が捻出できれば、
読書や他の仕事に使うことができるはずなのですが、
パーキンソンの法則がそういった時間の創出を邪魔します。
また、上司から「来週使う予定のプレゼン資料を作っておいてください。提出期限は木曜日の午後です。」と月曜日の早朝に言われたとします。
この場合も、月曜日にスケジュールが空いており、
資料の内容が簡単なものであれば、月曜日の午後には提出できるはずです。
しかし、「提出期限が木曜日の午後」ということが頭にインプットされるため、無駄に資料集めをしたり、クオリティを追求してしまい、資料の完成は当初言われていたとおり、木曜日の午後になってしまうのです。
このように、常に時間を意識して行動しなければ「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」というパーキンソンの法則の通り、本来数時間で終わる仕事量が数日に膨張してしまいます。
では、この法則から脱するにはどうすればよいかというと、
時間ではなく「目標」を軸に置くことです。
ハーバード流「超」効率仕事術という書籍では、
と書かれています。
つまり、「自分がその会議で達成すべきことはなにか?」を考えた上で会議に出席します。
その上で、たとえ会議の予定時間が1時間であっても、
自分が設定した目標を10分で達成したら、
すぐに会議は終わりの方向に持って行くのが正解です。
本来なら、会議に出席する全員がパーキンソンの法則について知っており、会議でやるべきことを共有できている
(その上で目標を達成したらすぐ終わる)のが望ましいです。
しかし、現実にはダラダラと会議をする人が社内ではほとんどでしょうから、少し身勝手な感じはしますが、自分の目標を達成したら、終わりの方向に持って行くぐらいで良いと思います。
資料作りについても同じです。
期限よりも早く提出することで、資料に訂正があれば修正する時間も確保できますし、1日でも早く提出する方が相手からすると気持ちが良いです。
常に時間を意識し、その時間よりもいかに早く終わらせることができるかを考える。そしてそれを達成するポイントは「目標」を軸に置くことが大切だということです。
第2法則『支出の額は、収入の額に達するまで膨張する』
続いてパーキンソンの第2法則、「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」ですが、こちらは先ほどの「仕事の量」を支出に置き換えたものです。
日本には昔から、貯金が生活習慣に根付いていますので、
この法則は当てはまらない人も多いと思います。
しかし、貯金ができないという人が多いのも事実で、
そういった方は毎月の収入をすべて使い切ってしまいます。
場合によっては支出が行き過ぎて借金をしてしまうことも…
もし、パーキンソンの法則「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」が正しいとすれば、収入の額をすべて使い切ってしまう人は、毎月の収入が100万円になろうと1,000万円になろうと、すべて使い切ってしまいます。
大切なのは、毎月の収入が10万円なら5万円の生活、100万円稼いでいるなら50万円と言ったように、常に支出をコントロールして一定金額を手元に残すことです。
投資家のウォーレン・バフェットも、
と、貯金の大切さについて述べています。
もし投資によって資産を築きたいと考えるのであれば、その原資となるお金を貯金によって捻出しなければ、いつまで経っても投資の軍資金は得られません。
私の中では、情報商材を売っていたころの与沢翼さんが講義の中でこんなことを語っていましたのでご紹介します。
(結構昔ですねw あのころが懐かしい)
お金を使いたいという気持ちを抑えて、まずは貯金をしてそのお金を投資に回す。という事を伝えたかったのでしょうか。
実際、株式や不動産などの投資から得られた配当金・家賃収入を消費に回すことで欲しいものを手に入れるというのが、パーキンソンの法則に反した、お金持ちが実践している正しいお金の使い方です。
一方で、ホリエモンこと堀江貴文さんの著書「お金はいつも正しい」には以下のような意見もあります。
いざという時に備えて一定のお金を持つ必要はあるが、
決して貯め込み過ぎてはいけないという意見です。
特に日本人の場合は貯金の文化が根付きすぎていて、
無駄に貯金をしている人も多いような気がします。
お金を貯めることも大切ですが、
お金をつかうことは「投資」と言い換えることもできますから、
そのバランスが大切だということですね。
パーキンソンの法則 その3?
今回お伝えしたかったのは、このパーキンソンの第3の法則で
こちらを是非ご紹介したいと思います。
と言ってもこの法則はお金を持ちすぎて1兆2兆を豆腐のように数える
ソフトバンクの孫正義社長が言っていた言葉です。
小さな夢しか持っていない人は小さな人生しか歩めず、
大きな夢を持っていれば
それに比例して大きな人生を歩めるという内容です。
夢と目標は似たようなところがありますが、
自分が掲げる目標が小さければパーキンソンの法則によってその地点にまでしか到達できません。
しかし、「資産100億円!」のような大きな目標を掲げれば、勝手に「資産100億円を目指さなければならない」とインプットされ、
人間はそれを実現するための思考や行動を取ります。
その結果、自分が設定した「資産100億円」という目標に到達するというわけです。
つまり、パーキンソンの法則に置き換えるならば「大きな資産目標を設定すれば、その目標に達するまであなたの資産は膨張する」ということです。
いかがだったでしょうか。
まとめ
今回、初めての試みでnote機能のSNSプロモーションを活用してみました。
別にnote記事でお金を稼がなくても困らないので、
良かったら参考にされてください。
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