見出し画像

⓵天皇・朝廷:死の崇拝宗教の仏教を広める日本の闇の歴史!!三宝の呪いの巻!

6206文字

神道という言葉の「初出」は日本書紀の紀、聖徳太子の親父!

第31代 用明天皇(585年10月3日? - 587年5月21日?)聖徳太子はこの親父の第二皇子。⭕️在位期間が「2年4月9日」しか無いのが重要ポイントだ!要するにすぐ死んだ!!

第31代 用明天皇(585年10月3日? - 587年5月21日?)

日本における「神道」という言葉の初出は720年に完成の『日本書紀』の用明天皇紀にある「天皇、仏法を信(う)けたまひ、神道を尊びたまふ」

翻訳はこのどちらか、
「天皇は仏法を信じ、神の道を尊びたもう」
「天皇、仏法を受けたまわり、神の道を尊びたまう」

となるが、

「天皇信仏法尊神道」とあり、これが我が国の文献上での初出で、720年に完成の日本書記の第三十六代孝徳天皇の詔に始めて登場する。

原文の「天皇信仏法尊神道」を翻訳すれば、
天皇は仏法を信じ、神道を尊ぶ

たまふ万葉言葉は、民に意味を分からなくする為の詐欺!元は漢文。たまふ!は付いてない。

まとめると、

聖徳太子に仏教を教えられ、

「天皇は仏法を信じ、唯一神の道を尊ぶ」
「天皇、仏法を受けたまわり、唯一神の道を尊ぶ」のどちらか、

唯一神の道(かんながらのみち)→神道

次に登場するのが同じく 日本書紀 での孝徳天皇の詔

孝徳天皇は、あの『大化の改新』をおこなった天皇。日本で初めて元号を制定した天皇の元号が『大化』。

ここから先は

5,621字 / 21画像

¥ 600

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?