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06全米民主主義基金 NED Wikipedia

ダダです。

ウィキペディアは読みづらいのでコピペ。嘘情報か真面目情報かくらいは確認したので、出来たら投げ銭よろしく・・Wikipediaは最初のキーワードの単語探しにしかならないのも多い昨今、まとめた人は真面目な知識のある人だ・・。

戦争侵略とはドンパチだけではない、他国の国民を洗脳すれば戦わずして戦争に勝つ。これに予算と人員の75%割く。戦争・侵略は75%プロパガンダでの戦争です。これを闇の支配者ユダヤは隠した。戦争・侵略とわからない戦争は強い効果を持つ。

昔はキリスト教バテレンの汝の敵を愛せよの洗脳で、今の時代は民主主義。

NEDのWikipediaのコピペです。NEDとはなにか?を頭に入れてもらわないとアメリカの侵略はわからない。NEDは民主主義化という誰も反論しづらいお題目で、実は他国の人々を洗脳し政権交代させ資本主義により略奪するアメリカの為のプロパガンダによる革命組織のTOPがNED。

トランプ騒ぎも日本のネトウヨ化もSEALDsもしばき隊もこの革命資金組織NEDが源流。右翼左翼デタラメ言論人のお賃金の源流。世界で同じことが起きている。

誰もが思う、アメリカはジャイアンだ

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民主主義というお題目でその国の国民を騙し、アメリカの略奪資本主義により開国させる。黒船・明治維新はまだ延々続いている・・・。

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右翼=国防。虎ノ門ニュース、チャンネル桜のような親米右翼などありえない。アメリカは日本の侵略国である、ここは左翼のほうが認識が正しい。詐欺師は正しいことと嘘を混ぜて誘導する。彼らの本当の話の部分と嘘を見分けられますか?出来ない者は鵜呑みにするしか無い・・・まあ、アメリカはイスラエルに侵略されたのだが(;´Д`)


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全米民主主義基金 (National Endowment for Democracy) NED

NEDこと全米民主主義基金(民主主義のための全国基金)は、レーガン政権時代の1983年に「他国の民主化を支援する」という名目で、公式には「民間非営利」として設立された基金。実際の出資者はアメリカ議会であり、これは基金の年次報告書に掲載される会計報告で確認出来る。またオリバー・ノース中佐の活動時などは、「民主主義プロジェクト」という名を好んで用いる場合もあった。


設立

1982年にレーガン政権により「アメリカ政治財団」(American Political Foundation)の研究による提案という形で設立が決定された。それは、これまでアメリカ中央情報局ことCIAが非公然でやってきたことを公然とやる目的をもったものだった。

NEDはアメリカ国務省から資金を受け、その内から共和党、民主党、米国商工会議所、アメリカ労働総同盟・産業別組合会議それぞれの関連組織である、国際共和協会(IRI)、全米民主国際研究所(NDI)、国際民間企業センター (CIPE)、米国国際労働連帯センター (ACILS) などに資金を分配している。NEDの代表は元アメリカ合衆国社会民主党幹部で実業家のカール・ジャーシュマンであった。

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2011年10月、「アラブの春」のリーダーの一人でチュニジアの活動家 Jamel Bettaieb に賞(2011 Oxi Day Award)を授与するNED代表カール・ジャーシュマン(左から2人目)。


他国の政党・国際団体への資金提供

NED は多くの場合他国の野党の候補に資金提供を続けてきた。直接政党に交付することは法に触れるため、多くの場合、例えば学生による投票キャンペーンのような形で行われる。

右派の中にはパトリック・ブキャナンのように NED を「世界的に民主革命を誘発して、定期的に他国、特に独裁的、或は非民主的政権に干渉する」ものとして嗤笑する者もいる。

左派からは NED は、軍と強く結びついた候補、その国に投資している米国企業の利益を守る候補などのみを支援し、米国企業による投資に反対する候補や米国企業の投資家の利益に反する候補を支援することはない、と批判される。例えばビル・バーコウィッツは Working for Change で「NED はクリアリングハウス(清算機関)の整備を全面的に行っている。

そこでは、資金、技術支援、物品、訓練プログラム、メディア利用法、広報活動支援、最先端設備などが、政治グループ、市民組織、学生グループや反対運動、出版社や新聞社その他メディアの選定のために提供される。その目的は社会主義的あるいは社会民主主義的な傾向を持つ進歩的な運動を動揺させることだ。」と非難している。


NED の支持者は NED が実際に世界中でどこでも無数の社会民主的或はリベラルな起源のグループを支援していると主張する。NED は訓練の提供も支援し、彼らがインドネシアやウクライナのようにその国での規範と民主主義の原理を尊重する限り、オープンに反米のグループにも対応する、としている。

NED は反対派よりも民主主義志向のグループを支援してきたが、公然と共産主義を支援するグループ、原理主義者、いかなる独裁者にも支援は行わなかった、と主張する。『ワシントン・ポスト』記者のマイケル・マクフォールは NED は米国の外交政策に固く組込まれていると論じた。例えば彼は米国政府が非民主的な政府を渋々支援するのと同様に民主的なグループを支援することを望んでいると書いた。

2008年には国境なき記者団への支援が暴露されている。


中央アメリカ

1984年にNEDはパナマ大統領選挙でノリエガ将軍と中央情報局の支持する候補に資金提供した。後、米国議会は「公職の候補の選挙活動に融資する」ためのNED基金の使用を禁止する法を定めた。

ジョン・ストーバーとシェルドン・ランプトンはニカラグアの1990年の選挙までに「ジョージ・H・W・ブッシュがNEDに900万ドルを送り、うち400万ドルは野党の大統領候補ビオレタ・チャモロの選挙活動に使われた。」と書いている。チャモロは55%の得票率で勝利した。

ハイチの1990年の選挙ではNEDはマール・バザンの3600万ドルに上る巨額の選挙活動費用の大半を拠出した。この費用に拘らず、彼は12%の票しか得られなかった。バザンは元世界銀行職員でジャン=ベルトラン・アリスティドの対立候補としてたてられた。

1990年から1992年までにNEDは反カストロ組織のキューバ系アメリカ人財団に25万ドルを提供していた。


ベネズエラ

2004年ウゴ・チャベス大統領は NED が2002年のクーデター計画のために2000年から2001年の間に25万ドルから90万ドルまでの資金をスマテなどの反政府組織に提供していたことを示す文書を公表した。NEDは2004年8月に行われた大統領罷免国民投票の出口調査にも資金援助した。出口調査はチャベスの20%差での罷免を予測したが、結果は約20%差での信任に終わった。

このことは野党による不正投票の主張の材料として用いられたが、ジミー・カーターはこの結果を是認し、選挙監査の結果正当と認められた。

ウゴ・チャベス大統領は正義側


西欧

NEDは1980年代に西欧の民主的国家でも資金提供を行っていた。フランス『リベラシオン』紙は米国が全仏大学間連合に資金提供を行っていたことを非難した。米国政府はそれらの活動を自身から分離したが、これと同じことは他にポルトガル、スペイン、その他多くの国で行われてきた。

フランスでは1983年、1984年の間にNEDは「教官の左翼組織」に対抗させるためとして「教官と学生の労働組合のような組織」(UNI) を支援した。このためにNEDは一連のセミナーと『転覆と革命の神学』『中立主義か自由か』などのポスター、本、冊子の発行に資金を提供した。


東欧

批評によれば、NED は1990年代に東欧でも資金提供を行い、資本主義への移行のためのショック療法プログラムの導入などを進めた。ただし NED が直接関与したのではなく主に国際民間企業センターが民間企業開発を目的としてこれを進め、通貨の安定には何ら寄与しなかった。

ウィリアム・ブルムは実際には NED は(ブルガリアアルバニアを含め)米国政府が気に入らない体制を不安定化させるための活動と結びついていたと批判している。

ショック療法プログラムとは、ショック・ドクトリンかね?


ウクライナ

2004年ウクライナ大統領選挙で NED は重要な役割を果たした。NED の東欧部門責任者のナディア・デュークは NED を取り巻く議論について熟知しており、『ワシントン・ポスト』に「ある者はウクライナの出来事を西側で仕組まれた、西側の民主化支持組織の支援で実行されたモデルとして描こうするだろう。」とし、近年スロバキアセルビアグルジアで行われた介入と比較して「米国の資金提供による米国の影響力を世界で強めるための計画が実行された、と証明したと信じる批評家もいるだろう」と投稿した。

デュークはこれらの批判は「選挙による反抗」という東欧諸国で起きた「国産」の相を実に見落としている、とした。

さらに「公平な票の集計、出口調査や国内の監視者の報告にかかわらず、非政府組織による投票監視の大規模な努力があった。これらの戦略は西側の選挙監視者の報告によって支持された」、また「これらのすべての突破口的な選挙が、メディアを監視し、有権者教育を実行し、自由な報道に欠く候補の公約を宣伝して、選挙観察者を訓練して、投票を管理するなどして、自由で公正な選挙を支持する市民団体の活発な参加により完成した」とした。

正しい公平な選挙が行われていたのに、不正選挙にしているようだね。


資金源

NED は毎年米国家予算から資金提供を受けている。そのうちには国務省の米国国際開発局 (USAID) 向けの予算も含まれ、「議会の見落とし」により依然として非政府組織の扱いを受けている。2004年9月の会計年度における NED の歳入は8,010万ドルであり、そのうち7,925万ドルが米国政府部局から、60万ドルが他の寄付収入、その他は別の手段による収入だった。

NED は最近の例では『ジャーナル・オブ・デモクラシー』誌の支援のための過去18年間にわたる150万ドルなど(予算総額からみれば)小額の寄付をスミス・リチャードソン財団、ジョン・M・オーリン財団、ブラッドレー財団などの多くの別の財団から受けている。そしてこの3つの財団は全て連邦政府から間接的に資金を受けている。

2018年、米国第一主義を掲げたドナルド・トランプ大統領は当該基金への資金提供を削減し、民主・共和両党のシンクタンクとのつながりを断ち切ると”提案”した。


これはどうなったんだ?

トランプの来年度の予算は、予算の3分の2を削減することにより、全米民主主義基金を根絶することを”提案”している。日本でも2018年3月8日に報道されていた。トランプ政権「世界の民主化運動を支援するお金はもうない」リンク

2019年12月04日の記事
では、中国が、トランプ米政権による「香港人権・民主主義法」成立への報復で、米基金「全米民主主義基金(NED)」を制裁対象とした。香港デモ、米資金が焦点に=“黒幕”に制裁 リンク

どうなったんだ?法案は可決されたわけではない?見落としがないか探し中だが3時間日本のWEBのみだが探したくらいでは無いようだ。NEDの活動は、もう見え見えでアクセル全開。

一年後には中国がNEDに制裁しようとしているわけでトランプの”提案”は”提案”で=口先番長。

”提案”でなく”公約”を全開で正反対におこなった先輩政治家もいますし。
3月4日に帰ってこず、バイデンが戦争おっぱじめても驚かない。トランプ垢の話はなんだったっけ?

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他のシンクタンクなどとの繋がり

現在そして以前のNEDの部門責任者の内には「米国同時多発テロ事件に関する国家調査委員会」のリー・ハーバート・ハミルトン、元下院議員リチャード・ゲファード、元国連大使リチャード・ホルブルック、上院のウィリアム・フリスト、元CIA副長官でカーライル・グループフランク・カールッチ、ウェズリー・クラーク(英語版)将軍、アメリカン・エンタープライズ研究所で公共政策調査担当のマイケル・ノヴァク、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院のフランシス・フクヤマエヴァン・バイ元米民主党指導者会議議長などもいる。


引用

NED 設立法案の起草に関わった米国公文書管理官のアレン・ワインスタインは1991年「我々が今日やっていることの多くはCIAが25年前に密かに行っていたことだ。」と語った。 


参考文献

ウィリアム・ブルム著 益岡賢訳『アメリカの国家犯罪全書』所収「トロイの木馬:米国民主主義基金(NED)」作品社 2003年4月 ISBN 4-87893-545-6(該当部分全文をこちらで閲覧可能)


関連項目

アメリカン・エンタープライズ研究所
リサーチトライアングル研究所
米国民主党国際研究所
国際共和協会
西半球安全保障協力研究所(旧U.S.Army School Of the Americas、アメリカ陸軍米州学校)
死の部隊
国連民主主義基金
民主化/アメリカニゼーション/親米


外部リンク

公式サイト(英語)
Washington Post article by Michael McFaul on democracy in Ukraine
Collection of critical articles on NED, Media Transparency
NED : The networks of "democratic" interference『リゾ・ヴォルテール』 Jan. 22, 2004.
Loose Cannon: The National Endowment for Democracyケイトー研究所による批判
1990s NED involvement in Eastern Europe
analysis by Bill Berkowitz, Working for Change
NED funding of Venezuelan organizations, late 1990s
"In Ukraine, Homegrown Freedom" ナディア・デュークの投稿
Third world traveler
International Endowment for Democracy Activist organization critical of the NED


NED説明はつづく・・・


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