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WEBの陰謀家が無限連呼する『モロクは生贄を求める神なのか?』の斜め上の真相

コレの続きになります、5722文字

モロクとはヘブライ語聖書に何度も登場する名前または⽤語であり、主にレビ記に登場する。聖書はモロクに関連する慣習を強く⾮難しており、その慣習には⼦供の⽣け贄も含まれていたようである。モロクは伝統的にカナン⼈(現パレスチナ人)の神を指すと理解されてきた。

伝統的にモロクはカナン人の神を指すと理解されてきたが、1935年以降、学者たちはこの言葉が犠牲の一種を指すかどうかを、プニキア語で「犠牲」を意味する同様の言葉(mlkとも綴られる)に基づいて議論してきた。 この第二の立場はますます人気が高まっているが、依然として論争が続いている。この第二の立場の支持者の間では、生贄がヤハウェに捧げられたのか他の神に捧げられたのか、またイスラエル固有の宗教習慣なのかフェニキアから輸入したのかについて、論争が続いている。

語源のルーツ、ユダヤ人学者たちの考察

「モロク」(Moloch)はギリシャ語の "Μόλοχ Mólokh "をラテン語に翻訳したもので、聖書のヘブライ語の "מֹלֶךְ Mōleḵ"(キング)の転写である。

モロクの語源は不明である。ほとんどの学者は、アシュトレトと同じように、mlk「支配する」の語根にbōšet「恥」の母音をつけたもの(1857年にアブラハム・ガイガーが最初に提唱)、または同じ動詞からのqal分詞に由来していると考えています。R. M. Kerrは、以下のように両説を批判している。アシュトレトにもかかわらず、他の神の名はqal分詞から形成されていないようであり、ガイガーの提案は「事実上の裏付けを得たことのない時代遅れの理論」であると指摘している。

ポール・モスカも同様に、「モレクという形式が、読者や聴取者に(コデス/qodesやオヘル/ohelではなく)ボセット(boset)という言葉を直ちに示唆するという理論は、19世紀の工夫の産物であって、マスオレ派(中略)あるいはそれ以前の傾向の産物ではない」と論じている。

モロクを神としない学者たちは、代わりにこの名前を、近い関係にあるプニキア語の碑文でmlk(molkまたはmulk)という単語が犠牲の一種を指すことと比較し、 オットー・アイスフェルト(1935)が初めてこの関係を提唱している。


W・フォン・ゾーデンなどの学者は、この言葉は「差し出す」「提示する」という意味の動詞ylk/wlkの名詞化した使役形であり、したがって「提示する行為」「提示されたもの」を意味すると主張する。

その代わりにカー(Kerr)は、プニキア語とヘブライ語の単語を、原セム語では「所有する」「占有する」を意味し、後に「支配する」を意味するようになった動詞mlkに由来すると提唱している。したがって、モロクの意味はもともと「贈り物」であり、後に「生贄」を意味するようになったのだろうと思われる。

モレクと言う言葉のルーツの話は、日本語版wikiのこの説をワシは押すな

セム語派で王を意味するマリク(Malik、mlk)に基づく第二神殿時代の偽悪語法的発音である。

偽悪語法dysphemism)とは、礼儀正しい言葉・表現の代わりに、故意に不快な言葉・表現を使うこと。婉曲法とは概ね反対の意味である。
ワシ:「支配する」「恥」「王」「犠牲」「生贄」の音のイメージを混ぜたと思う。( ̄▽ ̄;)


ワシのモレクの結論はカナン人の神、バアルのイスラエル・ユダヤ人の呼び名だ

だから結局、今回もバアルの話のnote記事です。

皆がさんは、モレク=カナン人の神ことバアル=バアル・ベルゼブブなので、ベルゼブブが生贄を求める神なのか否かを知りたいんだよね?(^_^;)

真相は斜め上じゃ!!( ̄▽ ̄;)


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