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やさしい仏教講座 四諦と八正道 涅槃に行ける方法、その正しい道筋

涅槃/ニルバーナ=肉体だけではなく魂からの完全死。故に二度と生まれ変われない、完全死のこと

お釈迦様の教え「四諦と八正道」を真面目に素の頭で読んでみよう、
という記事です。


序章/仏教の教えの理解になる頭の体操ダブルスピーク

Wikipedia リンク

ダブルスピーク(二重表現、二重語法)とは、受け手の印象を変えるために言葉を言いかえる修辞技法。一つの言葉で矛盾した二つの意味を同時に言い表す表現方法。わざと意味のあいまいな用語を用いることもある(例:KGBよる用語「ウェット・ワーク」は、暗殺を意味する)。

ダブルスピークという用語は1950年代に英語の中に登場したが、これはジョージ・オーウェルの小説『1984年』に由来する。

例えば、作中の党スローガン「戦争は平和である」や、以下のような作中の省庁名、強制収容所「喜びのキャンプ場」がその典型であり、こうした造語法が「ダブルスピーク」の概念のもととなった。

平和省:軍事をつかさどり、永久に戦争を続けるための政府機関
真理省:国民に対するプロパガンダを行い、歴史や記録を改竄する政府機関
豊富省:徹底した統制経済と労働管理により国民から搾取し戦時経済を維持するための政府機関

ダブルスピークの用例
実際の政府や企業なども、不愉快な事実を伝えるためにしばしば婉曲的な言い回し・事実とは逆の用語の使用・あいまいな言葉の使用などを行っており、これらは事実を隠し国民の認識を操作するためのダブルスピークであるともみなすことができる。


その他

人民解放軍・・・1989/6の天安門事件ではユダヤ人幹部の中国共産党の独裁に反抗した学生鎮圧&人民弾圧の武力軍。でも人民解放軍・・。

冷戦期のソビエトのKGBの「国家保安委員会」や「国家保安省」「人民警察」など。あたかも「国家の主権と国民の安全を守る組織」のような名称を使用していたが、実態は反ユダヤ人政府運動やユダヤ人政府内改革運動の摘発と抹殺であった。


仏教について

事実とは逆の用語の使用・あいまいな言葉の使用などを行っており、これらは事実を隠し国民の認識を操作するためのダブルスピークでもあるから、仏教と関係ないこともないが、ドンピシャではない。ここで、ダブルスピークを紹介したのは、頭の切り替え、トンチ的なものが似ているから。

1984のダブルスピークと違い、仏教は用語自体は騙していない。紹介文や坊主の説法に「正しいお釈迦様」感動しつつの前置きの話が付いているから、紀元前から社会に認められているから続いてきた。などという思い込みで教えの意味を取り違えた人類。言葉自体はそのまんま。まあ、日本人でも中国人でも普段使わず、意味がよくわかっていない・・・(;´Д`)

「人類歴史上最高に正しいお釈迦様」「悟り覚醒して宇宙の真理を知った神様になったお方」という宣伝が嘘でダブルスピーク的ね(;´Д`)


仏教はダブルスピーク?

仏教・・・あたかも「世の平和と人々の幸せを願う組織」のような社会風体であるが、実態はユダヤ人政府運動やゴイム洗脳運動の人類の弱体化と二度と生まれ変わらないように身体超えて魂からの抹殺教

ほとけ【仏】・・・宗教における最高の存在であり、悟り覚醒した神のような人物である名称であるが、実態は、 故人・死者、捕り物・警察関係で、(変)死体の意味であった。

【仏教】=【仏の教え】・・ 故人・死者・(変)死体になるための教え。

【涅槃】天国・パラダイスのように世間は騙されているが事実は死。魂からの完全死の意味であった。

ほとけ【仏】の意味を取り違えて騙されるだなんて、人類側の権威主義の弱さは限度超えていると思う・・・(;´Д`)
諦(くたい)」も。”くたい”と読むから分からないのであって、”諦める”(あきらめる)という単語の漢字。仏陀の説法読めば、人類「諦めなさい」といっているだけ。



◎前置きはここで終わり、難しい仏教用語にはリンク付いています。
疑問が出ましたら確認しながら読んで下さい。

では本題 四諦 涅槃に行ける方法、その道筋

 

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