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12アメリカ・イスラエル公共問題委員会The American Israel Public Affairs=AIPAC

アメリカは自国民ファーストの国ではない。
イスラエルファーストの国!

トランプフィーバーとウイグル問題での中国叩きを速攻で止めて罠です!!これこそ陰謀、早急に知らせないといけないので有料で隠せない。拡散して!みなさんも理解して教えてあげて!!(;´Д`) 投げ銭よろしく!14774文字と長いが、これで一通りAIPACは分かるだろう。

日本会議も真っ青、アメリカ最強の利権団体:AIPAC

この動画は各自速攻でダウンロードしておいて。説明に良いが見つかると消される!ただし、↓

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ラストのこの部分微妙だ!シオニズム・イスラエル=ユダヤ人問題はややっこしい。後に詳しい記事を出す!最初はキリスト教原理主義者が源流のため複雑。彼らは大きく関係し合いキリスト教原理主義者とユダヤ人は今協力しあっているが、お互いの夢、ハルマゲドン以後は必ずや敵対する質のものだ。動画主は今だに良いユダヤ人も居る、悪いユダヤ人も居るから抜け出せていない。

それと日本会議は菅野完などのデマ工作員が宣伝しており一から調べ直さないといけない。誰も分かっていないで騒いでいる。統一教会騒ぎの火消し的に日本会議騒ぎが始まったように思える。

アメリカ・イスラエル公共問題委員会=AIPAC、エイパックは、アメリカ合衆国において強固な米以関係を維持することを目的とするロビイスト団体、利益団体である。アメリカにおいて、全米ライフル協会をも上回る、もっとも影響力のあるロビー団体とする報道もある。

政治目標

同委員会のホームページによれば、2006年8月現在でのAIPACの政治目標は以下の6つである。

ハマースに率いられたパレスチナ自治政府を孤立化させる。
イランの核兵器保有を防ぐ。
イスラエルを支援し、中東における唯一の民主主義国家を守る。
イスラエルを、将来の脅威から守る。
(アメリカにおいて)次世代の親イスラエル政治指導者を育成する。
アメリカ合衆国議会に対し、米-イスラエル関係に関する宣伝活動を行う。

全部イスラエルの勝手な理由・・・(-_-;)

沿革と現在の組織

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アイザイア・L・ケネン(Isaiah Leo "Si" Kenen 1905–1988)は、カナダ生まれのアメリカ人ジャーナリスト、弁護士、慈善家でした。彼は、現代のアメリカイスラエル公共問題委員会(AIPAC)の前身であるアメリカシオニスト公共問題委員会(AZCPA)の創設者でした。リンク

キエフで生まれた彼の父は保険代理店でした。彼の家族はシオニスト運動に積極的であり、彼の父はトロントに最初のブネイ・シオン(Bnei Zion)クラブを設立し、世界シオニスト会議の最初の会議に出席しました。

ブネイ・シオン(ヘブライ語 : בְּנֵי צִיּוֹן , lit.sons of Zion)は、イスラエル中部のモシャブです。(※モシャブはイスラエル内のユダヤ人入植村の一種である。)ブネイ・シオンは、1947年3月27日に、イスラエルのためのユダヤ人機関によって設立されました。

トロント・スター紙でジャーナリストとして働き始めたケネンは、1940年代には、ユダヤ人庁の情報局長を務め、1948年のイスラエル建国後は、国連のイスラエル代表団の一員として活躍した。リンク

AIPACの設立について、彼はこう書いている。

"1959年からアメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)として知られるイスラエルのためのロビーは、1951年に誕生した。当時のイスラエルは、建国直後に押し寄せた大量の(ユダヤ人の)難民を吸収するために、アメリカの経済支援を必要としていたために設立された」


ヘブライの館2さんからの転載

ワシントン最強の親イスラエル圧力団体「AIPAC」

●イスラエルとアメリカは特殊関係で結ばれているとよく言われる。特殊関係というのは、単なる同盟関係ではないという意味である。アメリカのあらゆる援助なくしてイスラエルの国家存立そのものが危ういし、逆にイスラエルの意向を代弁する在米ユダヤ系市民は、アメリカの大統領選挙の行方を左右するほどの力さえ持ち続けてきた。イスラエルは、そして中東問題は、アメリカにとって国内問題であるといってよい。

●アメリカの全人口のうちユダヤ系は3%足らずの約600万人とされる。数字の上では大した勢力ではないが、彼らはニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスといった大都市の周辺に集中的に住み、選挙にあたっては特定の候補者に集中豪雨的に投票する。こうした地域は全米の政治動向を左右するので、そこからユダヤ票の威力が生まれてくるわけだ。

これはユダヤ票の「地すべり効果」とも呼ばれている。ユダヤ系市民の政治意識は高く、したがって彼らの投票率は他のエスニック集団に比べて格段に高い。その団結力も強い。それが「地すべり効果」を生むのである。

●在米ユダヤ勢力を政治的に指揮しているのは、「アメリカ・イスラエル広報委員会(AIPAC)」である。

ワシントンの国会議事堂から歩いて数分のところのビルに事務所をかまえている。AIPACは、ワシントンで最強のロビー団体であり、イスラエルに有利な動きを促進し、不利な動きをつぶすため、議会や政府に強力に働きかけることを任務としており、実質的にはイスラエルの「第2外務省」の役割を演じている(会員は現在5万人を超える)。

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●ところで、軍事面に集中してAIPACの別動隊的役割を果たしているのが、「ユダヤ国家安全保障問題研究所(JINSA)」であり、AIPACと比べるとその強力なタカ派色が目立つ。

「イスラエルこそ中東におけるアメリカの最も信頼できる同盟国にして戦略的資産」との立場から、アメリカとイスラエルの安全保障の一体性を訴えていて、反アラブ強硬路線を仕掛け続けている。

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●アメリカでは大統領が外交政策決定過程で非常に重要な役割を持っているが、援助金は他の予算と同じように大統領が提案して、議会が修正し決定する権利を持っている。アメリカの連邦議会が歴代の大統領よりもさらにイスラエルびいきであることは、毎年大統領が申請するイスラエルへの援助金が、議会によって2割近くも増額されるのをみてもすぐわかることである。

それだけにとどまらず、イスラエルへの経済援助金は、全額を会計年度が始まったら30日以内に送るよう全力を尽くせという但し書きをつけて、議会は大統領に渡すのである。これも「特別な関係」の一面である。


●ちなみに、アメリカの外国援助金の約半分がイスラエルとエジプトの2国に支払われ、残りの半分が百何十ヶ国に分配されている。イスラエルへの支援金は膨大で、計算によるとアメリカの納税者は1日当たりイスラエルに1020万ドル(約11億1,805万)も無償で与えていることになる。

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人口1人当りアメリカからの援助の多い国(1996年)

●かつて、イスラエル首相メナヘム・ベギンがホワイトハウスを訪ね、レーガン大統領に巨額の援助を求めた。

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「ご趣旨はわかるが、議会がうるさいので」とレーガン大統領が口ごもったところ、ベギン首相は「議会のほうは私におまかせ下さい」といって胸をたたいたという。アメリカ議会に対するロビー工作で、いかに自信満々かを物語るエピソードだ。※レーガン大統領については取り調べ中。

アメリカ政府は対イスラエル関係で新しい決定を下す時は、駐米イスラエル大使に公式に伝える前に、AIPAC首脳に相談や打診をすることもよくあるという。


●トーマス・ダインAIPAC代表は、1986年4月、ワシントンでの第27回AIPAC年次政策会議の席上、次のように語った。

「AIPACは、ホワイトハウスや議会だけでなく、国務省、ペンタゴン、財務省、CIA、さらに商務省、農務省にまで親イスラエル勢力を拡大させている」 


●また、アメリカにおいてユダヤ人たちがどれほど政治的、経済的さらにはマスコミにおいて力を持つようになったか、ユダヤ人がユダヤ人自身を自画自賛する本がアメリカのユダヤ出版社から出版された。

著者はユダヤ人ジャーナリストのJ・J・ゴールドバーグで、その本の題名は『ユダヤ・パワー 〈アメリカ系ユダヤ人エスタブリッシュメントの内幕〉』というものである。

※ もしも、このような内容の本を非ユダヤ人が執筆して出版したなら、アメリカのユダヤ人たち、特に「ADL」の強烈な反発を受けるであろう。そして、「反ユダヤ主義者」という烙印を押されてしまう。しかし、この本の著者はユダヤ人で出版社もユダヤ系だから、彼らは黙って見過ごしている。

●この本の中で、J・J・ゴールドバーグは、アメリカにおけるユダヤ人たちがどのようにしてその名声を馳せ、かつ台頭してきたか、その歴史を物語ると同時に、アメリカ国内で複雑に組織化されているユダヤ・コミュニティーによってイスラエルはどれほどの恩恵を受けているのか、そのことをも客観的に分析している。

この本の導入部分には次のようなことが書かれている。

「我々アメリカのユダヤ人は、その歴史がアメリカに始まった350年間のうちに飛躍的成長を遂げた。特に、政治的なことにおいてそうであろう。もはや我々の敵はアメリカにおいて見い出すことはできない。おそらく2000年前のユダヤ・ディアスポラ、すなわち離散以来、はじめての現象といえるのではないか。」


●さらにこのユダヤ人ジャーナリストは誇らしげに言う。

「世界から多くの元首や政治家たちがアメリカにやって来る。彼らの訪問はアメリカの政治家たちに会うためではなく、国連を訪問するためである。彼らがアメリカを訪れた時、必ず通らなければならないコースがある。それがユダヤ・コミュニティー事務所、そしてADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)ニューヨーク事務所である。

ワシントンD.C.では多くの大使館が軒を連ねているが、そのうちの13の主だった大使館の中には『ユダヤ・デスク』が設けられ、彼らは常にユダヤ・コミュニティーとの親密な関係を維持しようとしているのだ。」


本人らのアメリカ・イスラエル公共問題委員会AIPAC のHPが滅茶分かりやすい・・・


アメリカ・イスラエル公共問題委員会
The American Israel Public Affairs=AIPAC  

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米国イスラエル公共問題委員会

アメリカの親イスラエル・ロビー

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私たちは、米国とイスラエルの強固な関係を提唱する
米国の超党派組織です。

AIPAC(米国イスラエル公共問題委員会)の使命は、米国とイスラエルの安全保障を高める方法で、米国とイスラエルの関係を強化、拡大することです。

AIPACの使命は、米国とイスラエルの安全を向上させる方法で、米国とイスラエルの関係を強化、拡大することです。AIPACは、両国を結びつける絆や、ユダヤ人国家が安全で強く、安心できる状態を維持することが米国にとっていかに有益であるかについて、意思決定者と協力し、教育を行っています。

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アメリカとイスラエル

良い関係を築くために

米国とイスラエルの関係は、米国の道徳的価値と戦略的利益を強化する相互に有益なパートナーシップである。イスラエルは、信頼できる安定した民主主義の同盟国であり、世界の非常に不安定で戦略的に重要な地域における米国の利益を促進している。アメリカのイスラエルへの支援は、パレスチナ人との交渉による2国家協定を含む平和を促進し、潜在的な敵にユダヤ人国家を打ち負かすことはできないことを明確にすることで、地域紛争の抑止に役立っている。

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