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イスラーム戦争法「コーランか、剣か、貢納か」

総てwikiにある情報だが、頭に入っていないだろう?頭に入るよう、丸一日かけてまとめた。wikiの人は知っているが、ズバッと言えないんだよね・・投げ銭制:6639文字

イスラーム戦争法は、イスラーム教という宗教の教えに則った宗教法である。現代のイスラーム世界の国家が戦時国際法を運用する時、イスラーム戦争法からの影響を受けることがある。またイスラーム原理主義武装組織などは、現代でもイスラーム戦争法に則って戦争を行っている。

イスラーム戦争法は、預言者ムハンマドとその後継者たちがイスラーム教のコーランとハーディスでの侵略の逸話から形成され、後のイスラーム法学者たちによって理論化されていった戦争法である。

開戦の作法

イスラーム教徒の軍隊が異教徒の軍隊と戦争におよぶ際には、イスラーム側は相手にイスラーム教に改宗か、服従か、戦争かを選ばせる通告を行わなければならない。


捕虜の取り扱い

イスラーム戦争法では、捕虜がイスラームへの改宗を拒んだ場合は司令官の判断で自由に処刑できる。ただしこれは処刑する権利があるだけであり、必ず処刑しなければならないわけではない。処刑しない場合は、奴隷化、身代金や捕虜交換による釈放、恩赦のいずれかが選ばれる。また、捕虜がイスラームに改宗した場合処刑してはならない。

また戦闘員と非戦闘員の区別自体も、現代の戦時国際法とは大きく異なる。現代の戦時国際法は現実に戦闘に参加したか否かで戦闘員と非戦闘員を分けるのに対し、イスラーム戦争法の下では、健康な成人男子であればたとえ全く戦闘にかかわっていなくとも戦闘員として捕虜にされうる。また、女子の場合は現実に戦闘に従事していても戦闘員と看做されることはない。

イスラム原理主義のハマスは崩れている下で説明している。

女子は上に述べたように戦闘に参加したか否かにかかわらず、非戦闘員とみなされるため、処刑してはならない。そのため司令官は女子の捕虜の取り扱いに関しては奴隷化、身代金や捕虜交換による釈放、恩赦の3つの選択肢が許されている。
しかし、女子を奴隷にした上で、戦闘に参加した兵士たちに報酬として分配し、彼女らを強姦する権利を与えることは、イスラーム戦争法によれば合法である。9世紀のムハンマドの言行録ハディース集「真正集」は、ムハンマド在世中からこのような行動が認められていたことが書かれている。。

また男子であっても、老人や病人、子供、そして隠遁者である場合は非戦闘員とみなされるため、処刑してはならない。彼らに対しても、司令官には奴隷化、身代金や捕虜交換による釈放、恩赦という3つの選択肢が与えられる。

現在のイスラーム戦争法

イスラーム戦争法は上に記したとおりだが、イスラーム原理主義過激派などは現在でも彼らなりに解釈されたイスラーム戦争法に従って軍事行動を行っており、現代の国際戦争法などの規範と衝突することがある。

例を挙げると、イラクでの聖戦アルカーイダでの日本人青年人質殺害事件に関しては、現代の国際戦争法では青年は戦闘に全くかかわりを持たない旅行者であり、非戦闘員であるため捕虜としてもその殺害は禁止されているが、イスラーム戦争法では健康な成年男子である当該青年を捕虜とした場合、異教徒である以上処刑しても問題ない行為である。日本のイスラーム専門家中田考も、この点を指摘して、イスラーム戦争法では当該青年の殺害は合法であると認めた。

また上述の通り、イスラーム戦争法では戦闘に参加したか否かを問わず、女子は非戦闘員とされるため、その殺害は禁止されている。しかし、カタールの著名なウラマーユースフ・アル=カラダーウィーは、イスラーム戦争法において女子を無条件に非戦闘員とみなしたのは、女子が積極的に兵士として従軍しない当時の時代背景を踏まえたものであり、現代のイスラエルなどのように女子も兵士として積極的に従軍するような社会・国家に対する戦争ならば、女子も戦闘員とみなされるため、女子を含む民間人への自爆テロもイスラーム戦争法の上で違法とはいえないとして、民間人への自爆テロにお墨付きを与えた。

満員バスで自爆テロだから、女性だけでなく子供も殺している

ここではイスラーム戦争法の古典的解釈において、実際に戦闘に参加せずともその潜在的能力があるとして成人男子を全て戦闘員とみなしたのと同じ考えを女子にも拡張していることになる。

ウラマーとは、イスラム教における知識人あるいは教師のこと。日本語ではイスラーム法学者と訳される場合が多い。ウラマーの実際の仕事は、誰が読んでも邪悪な教えであるイスラム教をさも高貴な道徳ように語る教師。

日本の邪悪な教えである仏教・神道をさも高貴な道徳ように語る教師、同じ!

神道・仏教は経典が読めない文章だから騙されるのは分かる、聖職者の解説を信じるしか無い。イスラム教は、コーラン・ハーディスを読んてしまったら邪悪さに呆れてお終いなのに、イスラム教徒が理解できないのが、より怖い・・・(;´Д`)

クリスチャンを超える痴呆、ムスリム

流石にコーラン、ハーディスそのままだと国は速攻で滅ぶわけで、まだ常識的なことをいうウラマーも居るわけだ、イスラームの戦争は防衛である!などと言うウラマー。侵略戦争は悪の行為と分かっているわけだが、コーラン、ハーディスを読めば、イスラム原理主義が正しいのだ・・・!(;´Д`)


ユースフ・アル=カラダーウィー

パレスチナ人の頭のOSの一つ、ユースフ・アル=カラダーウィー

嘘なのね。イスラエルとパレスチナ人は対立しているが、イスラエルとハマスは仲間、パレスチナ人は追い込まれているだけ。

ユースフ・アル=カラダーウィーのことを、神が禁止したことを善と呼び、善と述べたことを悪という者と怒るウラマーも居るわけだが、ユースフ・アル=カラダーウィーがイスラム教的には正しい!(;´Д`)


イスラームの税金 ジズヤ

ジズヤは、イスラムの国における人頭税。
人頭税とは、納税能力に関係なく、全ての国民1人につき一定額を課す税金。

所得に対して逆進性の強い税制であるため、現在では導入している国はほとんどない。所得が無くてもそこに住んでいるだけで課税されるため、困窮した庶民が逃亡したりすることもあった。


ズィンマ 保護という言葉の「隷属」

イスラーム草創期に預言者ムハンマドがアラビア半島の異教徒に庇護(ズィンマ)を与えたことに始まる。

これらのイスラーム征服を受けた地域の先住民たちはイスラーム政権の下での庇護(ズィンマ)契約を結ぶこととなり、これらは全てズィンミーとして扱われた。

アラビア語「ズィンマ」は「庇護、保護」の意であり、そのためズィンミーは「被保護民」「庇護民」と訳される。

ズィンマ契約は、具体的には非ムスリムがムスリム統治者による統治に服従・協力し(注 1)、非ムスリムは人頭税であるジズヤや地租であるハラージュを支払うことと引き換えに、生命・財産の安全と自らの宗教・信仰の自由が保障されることを原則としていた(注 2)

注釈 1:10世紀を代表するシャーフィイー派法学者マーワルディーはこれを「隷属」と述べる。
注釈 2:クルアーン第9章29節の『アッラーも、終末の日をも信じない者たちと戦え。またアッラーと使徒から、禁じられたことを守らず、啓典を受けていながら真理の教えを認めない者たちには、彼らが進んで税(ジズヤ)を納め、屈服するまで戦え!』
これが俗に言われる「クルアーンか貢納か剣か」

当初、ズィンミーの対象はクルアーンが述べる啓典の民に属すキリスト教徒とユダヤ教徒、「サービア教徒」のみであったが、領土が拡大するに従い、現地のゾロアスター教徒やヒンドゥー教徒および仏教徒などにも適用された。

イスラーム教でズィンミー制度は、「イスラームの寛容性(笑)」の象徴として語られることが多い。


ズィンミーの権利とその制限

布教の禁止

イスラーム統治下のズィンミー身分に属する人間は、内面における自身の信教の自由を完全に保障され、宗教儀礼の執行も基本的に容認されているが、イスラーム教徒に対して自身の宗教を説いたり、改宗を勧めることはできない。違反した場合イスラーム政権や宗教としてのイスラームの権威を汚したとして死刑。

宗教施設の修理・建造

ズィンミーの利用する宗教施設については、その修理は許可されるが、新設は原則禁止である。ただし降伏協定に特別の定めがあった場合や支配者が許可した場合は例外的に認められることもあった。そのような場合でもムスリムの居住地域には宗教施設の新設は許されない。

結婚の制限

ズィンミー身分に属する男性は、イスラム教徒の女性とセックスや結婚を行うことは許されない。もしそのような行為を行ったことが判明した場合、結婚は無効であり、セックスは例外なく婚外性交渉として死刑になる。そのためズィンミー同士の夫婦であっても、妻がイスラム教に改宗した場合、夫は改宗か離婚かを強制的に選択させられる。対してムスリム男性がズィンミー女性と結婚・セックスすることに対しては、このような制約は存在しない。

ジズヤ

ズィンミーは彼らの享受する権利の引き換えとして、ジズヤと呼ばれる特別の税金を払わねばならない。これは社会的にムスリムに比べて劣位にあるズィンミーにとっては負担でもあり、またイスラームに対する屈服の証でもあった。税金そのものだけでなく、その徴収の過程においてもズィンミーに屈辱を与える仕掛けを用意する場合もあった。ジズヤの納税は、地方の有力者のもとに納税者が直接届けにいくことが多いが、その際に、公衆の面前で暴力を振るわれたり、侮辱されることもあった。

イスラームは天皇律令政治とそっくり
納税は、地方の有力者のもとに納税者が直接届けにいく

これは「異教徒はイスラム教徒よりも下である」という、一種のデモンストレーションであった。非ムスリムは軍役が免除されるため、その代償という面もある。➡︎シズヤ(人頭税)が嫌ならイスラーム侵略戦争の兵役に出るか(その間は税は免除)または、イスラーム教に改宗しろ。

衣類と武装

ズィンミー身分に属する者は、武器の携帯が禁止される。地域、時代によってはラクダへの騎乗が禁止された(ラバロバへの騎乗は許された)。更に地域や時代によってはムスリムと区別するためにズィンミーは宗派ごとにギヤールやズンナールなどの特徴的な衣服を強制された。

宗教儀礼の制限

ズィンミーは自身の宗教の儀礼や礼拝を行う権利を基本的は保障されるが、そこにはいくつかの制限がある。大声での礼拝や教会の鐘を高く鳴らす行為、十字架などの宗教的シンボルを見せびらかすなど、ムスリムの前で信仰を誇示するような行為は厳しく制限される。

イスラーム批判の禁止

イスラム国家ではイスラームの優越性の原則により体制が成立しているため、ズィンミーに対してもムスリム同様イスラム教とその預言者ムハンマド、聖典コーランに関する批判は一切禁止され、違反した場合死刑に処される。一方ムスリムがズィンミーの信仰を批判・侮辱することはイスラームの優越性の原則により許される

司法上の権利

刑法上イスラム教徒よりズィンミーの命や権利は軽いものとされる。また、ズィンミー身分に属する人間は、法廷での証言に関してムスリムよりも低い価値しかないと見なされる。

生活に関する制限

ズィンミーの一般生活に関しても、いくつかの制限が存在する。まず、ムスリムと非ムスリムが街頭で出会った場合、ズィンミーはムスリムに先に挨拶し、道を譲らなければならない。ズィンミーがムスリムの前で酒や豚などの飲食物を摂取することは望ましくない。またズィンミーの住居がムスリムの住居より大きいのも、望ましくないとされる。ズィンミー身分に属する者の葬儀、埋葬は密かに行うべきとされ、遺族や友人の嘆き悲しむ声をムスリムに聞かせるべきではないとされる。

政治的権利

イスラーム法において、ムスリムは非ムスリムの下位に立ってはならないとの原則がある。そのためズィンミーがイスラーム政権の高位高官に昇るのは厳密に言えばイスラーム法の原則にそむいている。しかし実際の前近代イスラム世界では、ズィンミー身分からもいくらかの高位高官を抜擢した政権が存在する。ただし、ズィンミーがイスラム教徒に比べて政治的劣位に置かれるという原則は普遍的であった。

改宗の制限

ズィンミーが元の宗教およびイスラーム以外の宗教に改宗することは時代と地域によっては禁じられる場合があった。また、彼らがイスラームに改宗し、後に再び元の宗教に戻ったことが発覚した場合は、背教罪として死刑に処される。

利敵行為の禁止

ズィンミーがイスラームの支配者が敵と認めた勢力を支援することは禁止され、違反した場合庇護契約違反として契約を破棄する原因とできる。

クルアーン第9章29節のイブン・カスィールの解釈。


マワーリー

マワーリーとは、「改宗民、庇護民、被征服民、解放奴隷」などの様々な訳語が当てられているが、『イスラム教によって征服された人々』のこと。

1984の政府の言葉遊びと同じ詐欺)

イスラム教はコーランか、剣か、貢納かという言葉に表される様に、イスラム教の流布を大義として戦いを広げていった。

コーランか剣か」または「コーランか然らずんば剣か」は、唯一神アッラーへの絶対服従を説いた言葉。

そしてジハード(聖戦)は、「努力する」という意味のアラビア語動詞ジャハーダ(Jahada)に由来しており、すなわち「唯一の神であるアッラーのイスラーム教を広めれば、世界平和を確立し、この地上を普遍的な平和で覆い包む」ことが可能であるというイスラーム理論による侵略戦争。

日本国の建国の理念、八紘一宇と同じだ・・・

「現人神である天皇陛下の徳を広めれば、世界平和を確立し、この地球上を普遍的な平和で覆い包む」ことが可能であるという建国の理念による大日本帝国の侵略戦争。


ワシ:イスラム教はイスラム教による世界征服が教義の宗教です

多神教、異国に対して、

1.相手にイスラム教に改宗。
2.降参してイスラームに税金を払う。
3.それとも戦争かを選ばせる。

4.イスラムに税金を払えば、戦争を仕掛けない。
5.イスラム教の布教のための戦争で戦う者は、税金を免除される。
6.貧乏で払えなければイスラム侵略戦争に出ろ。
7.税金が払えなければ、イスラム教徒になるしかない。

8.イスラムに税金を払えば、異教徒も他国から守ってもらえるが、
そもそも侵略者はイスラム教なのである。(日本のヤクザのみかじめ料と同じ)
9.このように八方塞がりの屁理屈で、イスラム教は侵略していった。

パレスチナのイスラム教徒

イスラム教徒は、嘘つきなのか馬鹿なのか判断に迷う!(;´Д`)

>「イスラム教徒の侵略は、人々を奴隷制と不正義から開放し、正義と慈悲を持って人々を統治し、異教徒であり続けたい場合は自由を与えることであった。」

言葉上はその通りであるが、その内容は下記の通りである。

>「イスラム教徒の侵略は、人々を唯一の神アッラー以外の統治は不正義であるので開放し、アッラーの正義と慈悲を持って人々を統治し、異教徒であり続けたい場合はシズヤ(人頭税)を与えることであった。」


イスラーム教は『侵略は開放である』となる


シャリーア

シャリーアは、イスラム教の経典コーランと預言者ムハンマドの言行のスンナを法源とする法律。ムスリムが多数を占める地域・イスラム世界で現行している法律である。

カリフ

カリフあるいはハリーファは、預言者ムハンマド亡き後のイスラーム共同体、イスラーム国家の指導者、最高権威者の称号である。原義は「後継者」であり、預言者ムハンマドを代理する者という意味である。

スンナ

スンナは、字義通りには「踏み慣らされた道=慣行」

イスラーム教における預言者ムハンマドの言行・範例を指す。イスラーム法においてクルアーンに次ぐ第二の法源となっている。今まで数百年、数千年続いた伝統なら正しかろうというやつ。日本の伝統詐欺同じだ!

伝統詐欺

ムハンマド

ハンマド の意味は、アラビア語で「賞賛する」「称えられる」を意味する 動詞第2形の受動分詞を語源とし、唯一の神であるアッラーの「称賛を受けた人」、人々の「称賛に値する人、誉め讃えられるべき人」という意味。


イスラム教の日本征服が始まった!

おわり

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