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【中学生・高校生】英単語を覚えるために書く必要はない。書くのであれば…

みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留です。


英単語の暗記

英語の基礎を築く上でとても重要なことだ。

多くの中学生・高校生は、ひたすら単語をノートやルーズリーフに書き続け、単語の勉強を頑張っているようだ。

単語を大量に書いたノートや紙を見れば自己満にはなるだろう。
覚えた気にもなるし、たくさん勉強した気にもなる。


きつく言えば、それは自己満で間違いない。

単語の暗記に大切なのは
繰り返す量である。

わざわざ書いている時間がもったいない。
10単語書いている間に、
口に出すだけなら50単語はできるはずだ。

書くだけの勉強であれば、1日5分で30単語くらいしかできないだろう。
でも、口に出してしまえば、5分あれば300単語はできる。


ただひたすら書いて覚える気になるくらいなら、
ひたすら声に出して何周も何周もすればいい。


ただ1つ

書くことが必要な場合
それはスペルを覚えることが目的の場合だ。

スペルの暗記は単語の暗記とは別だ。

単語を覚えることが目的なのなら、書く必要なんてない。
時間の無駄だ。

しかしその後、何回見ても、スペルを覚えられない単語はピックアップして何回か書いてみるといいだろう。


あなたの目的は何なのか。
それを明確にし、最も効果的な勉強を取り入れるべきだ。


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