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Daily UIを始めた #009 ビジネスマン向けお天気App

おはようございます。

今日はお天気アプリです。前回はアイコン制作だけが課題だったので、アプリの中身の構成まで考えないといけませんが、ターゲットが全く違うので、1から構想を練っていきます。

お題はコチラ。

スクリーンショット 2020-08-10 8.20.00

本当はマーケティングの勉強も兼ねて、市場調査もしたいところですが、制作メインなので、想像と類似サービスをもとに制作しています。


コンセプト

●ペルソナ 
・20代半ばの男性
・車出勤
・シンプルなミニマリスト
・勤務地から家まで遠い、また業務中も車を使う

●機能面
・1週間分の天気がわかる
・その日の天気に合わせて持ち物を提案
・一眼で今日の天気がわかる
・ホーム画面に天気の通知が出る


ユーザー課題の想像

・降水確率が少なくて油断して雨に降られた経験がある
・車の移動中にパッと天気を確認したい
・仕事上、移動が多い

使ったフォント・色

スクリーンショット 2020-08-10 8.26.14

●フォント
アルファベット:Raleway
文字よりも数字がメインであるため、特徴のある数字フォントを選んだ

●色
お天気カラーをベースに選んだ。紺はフォントの色。今回制作していないが、雪なら水色、雷なら黄色といったようにお天気に合わせて画面の色が変化する。


参考アプリ・参考サイト

Apple純正お天気アプリ

制作にあたっての工夫点

・直感的に天気がわかる作りにした
・持ち物や服装がわかる(上着を持っていくか、傘がいるかなど)
・余計な情報は入れず、シンプルに構成
・アイコンをグラフィックのようにデザインすることができた

振り返ってみての改善点

・選んだフォントの扱いが難しかった。数字によってサイズや位置が変わったりするため、数字を変えるごとに細かい調節(字間など)が必要だった。
・気温の数字にあまりインパクトがない。都市名、気温、最低気温、降水確率共に同じ色を用いているためか。

制作時間:3時間(30分構想、2時間制作)


完成品はコチラ

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今日の天気を週の天気のスイッチを切り替えてみれる仕組みにした。


おしまい。

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