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【暴露あり】一人暮らし中国人大学生の私が最近もらった仕送り...

Zenanです☺︎
まず、発表事項です↓
投稿が不定期なのを反省して、これからは毎週水曜20:30に定期更新していくことを宣言します!笑
(この時間帯で投稿できない場合、その週は休みとします。)

1. 果物の王様"アレ"が届いた

タイトル画像で既にネタバレだけど…

そう。
実は、最近仕送りで母から私の大好物の
"ドリアン" が届いた。

私は母の影響で2年前くらいから
ドリアンが好きになった。

「日本で手に入るの?売ってなくない??」
と日本人の友達などに話すとよく聞かれる。
確かに、私も日本のスーパーで丸ごと一個売られているのを未だに見かけたことは一度もない。

私の母が買ったのは、中国から輸入されて福岡にある中国物産店(中国の食品を取り扱っている)のものだ。
クール便で配達員のおじさんが届けてくれたが、
ドアを開いてみると、
段ボールを抱えておらず、地面に外カゴ?のようなものの中に入れられていた。

なぜそうしたのか。
理由は簡単で、
ドリアンの匂いに耐えられなかったからだと思う。(本人には聞かなかった。)
内心少し申し訳なかった笑

届いたのは小分けにパックに詰められたドリアンと
その他の果物↓(写真)

母からの仕送り果物(右上:ドリアン)

2. 日本・中国、"果物観"が違う?!

もちろん、"ドリアン"については私の個人的な嗜好で、中国人皆んなが好きではない。(強烈な匂いがするので苦手な人も多い。)

しかし、ポイントは私の母が仕送りとして
"果物"を選んだことにある。

彼女はよく私に、
「果物はできるだけ毎日食べた方がいい。
(天天都要吃水果。)」と電話の時によく言っている。実はこういう考えを持つ、中国人の親は多い。


大学でこの話を部活の後輩にしたことがあったが、
果物=食後のデザートで、
値段もするし、毎日は食べないと言っていた。

中国では果物がとても安い(例えば、今が旬のスイカ🍉は、中国では1玉数元=100円以下で売られているのもある)ため、という理由もあるだろう。

しかし、いずれにせよ
"果物観"なるものが日中で違っていて、
観察してみると面白い。


ここまでお読みいただきありがとうございます!
(心に刺されば💘、
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次回は日本と中国の大学生の"アルバイト事情"を比較してみます。お楽しみに!😁
では、下次再见,Bye〜〜👋

中国市場で売られているスイカ






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