東京都が太陽光パネル設置の義務化へ！

東京都がソーラー発電を、新築住宅に義務化しようとしている。

売電をうたうのは理解できるが、選択肢は増やすべきだと思う。
電力も地産地消がベストだと考えるので、蓄電池で個々の家庭で消費する
方法もあるはずだ。
発電ロスも少ない。

山を削って、木々を切り倒し、森を破壊するような本末転倒、悪徳事業よりは遥かにましな施策ではないか？
戸建ての家が、昼間の電力を大きくカバーできたなら、街自体が壮大な発電所となりうる。

今後、50年～100年掛けて、世界中の各家庭が発電すれば、エコになるはず。

もちろん、パネルのリサイクルなどは常識で、更に工場や学校、役所など、大きな屋根を持つ建物には、義務化は必須。

税制で優遇すれば良い！
各地にエコ発電所ができるわけだから。

プラス、小型風力発電機を併設するのも良いと思う。
羽根型ではなく、筒形で1Mぐらいの小型からある風力発電機。
風のある日は、夜でも発電できる。
上記の方式と、電力会社の電気を今まで通り使用する方法なら、原発は必要ないかもしれない。

福島原発の事故や、ウクライナの原発の現状を見た時に、日本国政府は、設置希望者宅全てに全額補助を付けても採算が合うと思う。

東京都が太陽光パネル設置の義務化へ！義務化が必要な理由や問題点について解説します！ - ミツバハウジング (mitsuba-h.com)