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#自分を知って行動する日

今朝の書く瞑想によって、自分自身の深層心理に新たな気づきがあった。日々の活動—卒業式のリハーサル、予定の調整、髪型の準備—から感じた圧力を「放電」として表現し、自分の心境を整理した。
こうした日常の細かなストレスが積み重なることで、心に大きな負担がかかっていることに気づいた。

セルフトークを通じて、準備や人をコントロールするシステムに対する嫌悪感を感じつつ、その背後にある自分自身のコントロール欲求に気づくことができた。
これは、自己認識を深め、自分自身と向き合うための重要な一歩である。また、「準備が嫌い」という感覚は、組織やシステム内での自分の役割への緊張や不安の表れかもしれない。

ポジティブな出来事や達成—卒業式準備の成功、生徒会の自立、読書時間の確保—を「充電」として振り返り、これらが自己肯定感と達成感を高めていることを確認した。
生徒会が自分で考え動けるようになっていることは、人をコントロールするという内面の動機と反対に、自立と自走の価値を再認識させてくれた。

最終的に、「生徒たちに任せることの大切さを知った」と自覚し、それは「仕組み化」という考え方につながった。

これからは、他者をコントロールするのではなく、サポートするためのシステムを構築することに焦点を当てたいと考えていきたい。

皆さんは他者と動くときにどう思って接していますか?
意外な自分に気づくかもしれません。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

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