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#ダメな言葉の裏側!?

今朝、人との出会いには二度あることを発見し、そこから様々な学びがあることについて考えた。

一度目の出会いは、初めて誰かに会う瞬間のことであり、二度目の出会いは、その人との関係が新たな段階に進むことから生じる。

特に印象に残ったのは、ある本を通じての出会いの話である。
以前、私がおすすめされた『問題行動にこだわるより〜』というカウンセリングに関する本があり、その著者が実は本校のカウンセラーの恩師だと最近知った。
これまでただの出会いとして認識していたカウンセラーとの関係が、恩師という新たな事実を知ったことで、まるで再び出会ったかのような感覚になった。
この経験は、人との出会いをより深く理解する機会となり、出会いに対する感謝の気持ちを新たにした。

この出会いをきっかけに、カウンセリングについて改めて学ぶ機会があった。

カウンセラーからは、ミラクルクエスチョンやコーピングクエスチョン、スケーリングクエスチョンなど、具体的なカウンセリング技術について教わった。

特に印象的だったのは、「あいつなんていなくなってしまえ!!」という表現の背後にある意味を理解できたことだ。この表現が、相手がいなくなった状態を想像させ、その人自身が理想とする状態を具体化する手助けをするというカウンセリングの視点を学んだ。

この洞察は、言葉の力とカウンセリングの可能性について深く考えさせられるものだった。

今回の学びを通じて、カウンセリングの重要性やその奥深さを改めて実感した。
今後もこの学びを生かし、他者との出会いを通じて得た知見を共有していきたい。
皆さんからのカウンセリングに関する考えもぜひ聞かせてほしい。

今日は次女の卒園式。たくさん泣いてきます。
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。

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