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『悪夢探偵』 映画的記憶としての「ウルトラQ」。都市空間に巻き込まれる人間たち。
評価 ☆☆
あらすじ
眠りながら自分の肉体を切り刻んで死ぬ、という不思議な事件が続いた。共通点は自殺志願者であったこと、「0(ゼロ)」という人物とコンタクトをとっていたことだった。捜査が進められたが、物的証拠もほとんど集まらず、難航していた。
2007年公開映画『悪夢探偵』を観る。監督は塚本晋也。出演は松田龍平、hitomiなど。最近の塚本晋也監督映画は音が大きすぎる。音が大きいのは苦手だし、どこか興ざめするので敬遠していた。久しぶりに観てみるがやはり音が大きい。
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