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『007/慰めの報酬』 イタリアで展開されるタフなアクション。女々しい性格のボンドも悪くない。

割引あり

評価 ☆☆



あらすじ
イタリア、シエナ。ジェームズ・ボンドの運転するアストン・マーチンは、アルファロメオに追われていた。マシンガンで攻撃され、地元警察のパトカーも加わるカーチェイスとなる。この戦いを振り切ったボンドは、MI6の隠れ家に到着。後部トランクを開けるとミスター・ホワイトが入れられていた。



ポール・グリーングラス監督の『ボーン・スプレマシー』は、アクションというジャンルにおいてマイルストーン的な作品だった。彼の影響は絶大である。以降の作品で「アクションとはどのようなものか?」を問われることがある。もっと平たく言えば「それ。『ボーン・スプレマシー』より面白いの?」ってことです。


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