見出し画像

『道』 白黒だと侮るな。映画史に残る傑作。ザンパノとジェルソミーナは無条件に泣ける。

割引あり

評価 ☆☆☆☆



あらすじ
イタリアの海辺の町。軽度の知的障害のある女性ジェルソミーナは妹のローザが死んだことを知らされる。ローザは旅芸人の粗野で凶暴なザンパノに買われて彼のアシスタントをしていた。実家は大変貧しく母親はローザの代役としてジェルソミーナを二束三文でザンパノに売る。ジェルソミーナは障害で働いたことがなかったが、ザンパノのオート三輪に乗り込む。



映画検定というものがあるらしい。どうなんでしょう? キネマ旬報が企画しているようだ。昔、キネマ旬報の別冊か何かで映画クイズがあったけれど意外とつまらなかった。出題が古すぎる。


ここから先は

934字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?