なんで面白いん??

皆さんどうも。ゼルダークです。

本日第三回目はダークソウルがなぜこんなに面白いのか、なぜこんなに人気なのかを自分たちなりに考えたことを述べようと思います。

ダークソウルについて詳しいことは第二回目の記事をご覧ください。

それでは早速本題に入りましょう。

ダークソウルの醍醐味はなんといっても

\\高難易度のアクション//

難しい難しすぎる怖いもう嫌だ敵来ないでeee

ってプレイ時はずっと思っていました。ダークソウルってとても難易度が高いんです。敵が純粋に強いし、自分の装備にも重量があるので装備ガチガチで勝てるかと言われてもそうでも無いし、チュートリアルは秒で終わるから基本がよくわからないまま馬鹿でかいボスを倒さなきゃいけなかったり.....

とても大変なことが多いですがみんな揃えて面白かったと思えるゲームでした。 

そこで、私たちはクリアした先にある達成感と世界観の作り込みと、素敵なキャラクターの存在こそダークソウルの面白さに直結していると考えました。

ドラゴンやスケルトンやら屈強な騎士やらに立ち向かっていくヒョロヒョロな主人公。何度でも生き返って何度でも立ち向かう姿はとてもロマンがあります。武器や装備も一部を除き西洋風でしかも少し古びている。鉄臭くて現実世界ではありえない世界が繰り広げられている。キャラクターはみんな甲冑をかぶっていて顔は見えないけどどんな性格か、どんなストーリーがあったのかを垣間見れる瞬間がある。ストーリーも断片的で、考察をして楽しむ余韻もある。

これらの要因がダークソウルをただの高難易度アクションゲームで終わらせていない要因だと考えています。



しばらくはダークソウルについて語らせていただきます。

井上




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