見出し画像

ぐーたらの日常 Day17「年齢とともに心が変化」

今日のぐーたらは、初めて誰かの記事に対しての感想を書く。

妊娠出産について考え、現れた気持ちの変化

ぐーたらが気になったのは、芸人のバービーさんの記事。
ぐーたら自身共感できた点がいくつかあったから残しておきたかった。

子どもを産みたいと思わなかった理由

簡単にいうと、バービーさんは子供が欲しいって思ったことがなく、それは年齢によって変化が訪れるものと思っていたけど、そうでもなかったんだって。

なんで子供に関して前向きになれないのかを考えた結果、『守るものができることの恐れ』があることに気づいたんだって。一般人であるぐーたらと違って、表に出ている分、思うことがあったみたい。

でも友人である菊池亜美さん姿を見たことで、後ろ向きだった考えが変わったようで、バービーさんの結婚や出産に対する先入観をいい意味で壊したんだって。彼女の子育てがSNSを通して、バービーに楽しそうだなと思わせたそう。

もう一つは『何があっても育てられるのか』という漠然とした不安から、慎重になってしまい、結果後ろ向きな考えしか出て来なかったのだそう。でも今は昔より収入源が増えたことで、経済的には安心感が生まれたらしい。

そしてラストに『生まれて来なければ良かった』と思っていたとのこと。
苦しいばかりの人生を1番可愛い子供に経験させていいのか?という想いが拭えず、前向きになれなかったという。

ここに関してはぐーたらも同じ感情があって、「子どもが欲しい」という感情
と、「こんな絶望だらけの世の中に子供を産み出して良いのだろうか?ぐーたら自身が何度も死んでしまいたいと思ったこの世界に」という感情がある。

バービーさんと同じく、生まれて来なければ良かったと思う人生だったのだ。
ぐーたらの人生についてはネタが尽きたことに書くとして、今はいつ死んでもいいように後悔しない選択をすることを心がけている。

大切なのは自分自身を認めること

バービーさんは、自分の後ろ向きな感情に対して、自分自身が生きたいと明確に思えずにいたことにあるとし、大切なのは自分自身を認めることからだったのではないかと考えるようになったらしい。

バービーさんの結論

バービーさんが結論を出した「気持ちの変化」については、ぜひ記事を読んでほしいと思う。

昔と今で考えが変わることは“当然”

女性だから、男性だから、とはいうべきではないが、もともと備わっている本能の話として、女性が子供を産み育てたいと思うのは当然だと思うし、年齢的に限界が近づいていることも女性なら本能的にわかるはず。

昔と考えが変わることは悪ではなく、むしろ経験値を積み重ねてきた結果なので、変化した気持ちを恥じることなく、堂々として欲しい。
前と言ってたことが違うっていうのは野暮ね。

終わりに

今回こういった記事の書き方をしたのは初めてだったけど、自分の考えや感想も残しておけるし、後々自分が元記事を読み直すことができるから結構いいなって思った。

人生はみんな一度きりだから、最善の道を自分なりに選べるといいね。
ぐーたらも自分の人生大切に生きていきたい!

ぐーたらʕ•ᴥ•ʔ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?