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副業が会社にバレないやり方を知りたい人へ!ベストな方法とは?

会社に副業がバレない方法はあるのかどうか、気になっていませんか?特に副業が順調に行っていると、このまま本業と共に続けていきたいと思いますよね。
正直、「副業が会社に絶対バレない」と言い切るのは、とても難しいことです。なぜなら、バレるかどうかは運次第であるからです。しかし、完全ではないものの、バレにくくするための、ベストな方法ならあります!今回は副業がバレにくい方法についてお話ししますね。

1:バレても即クビではないけれど会社員にとっては不安


副業が法律上解禁になったため、即クビになることはありません。と言っても、実際に副業を公にするというのは難しい気がします。
たとえば副業していることを同僚に言ってしまった場合、社内で噂の的になるかもしれません。ミスをすると、「副業のこと考えているからじゃない?」などと、嫌味を言われることも考えられます。
副業が会社にバレることに対して、極端に恐れる必要はありませんが、会社員としては不安が残りますよね。副業はこっそりやるのがいい、と結論づけるのも、うなずけます。

2:会社にバレたくない!副業の法人化は得策?


副業がバレにくい方法とは、副業を法人化することです。個人事業主の場合、本名で活動しなければなりませんが、法人化することで、本名を表に出す機会が少なくなるからです。
たとえば法人名を「アップルパイ」とした場合(あくまでも例です!)、社名から、あなたがやっていると誰が気づくでしょうか?たとえアップルパイが大好きだと公言していたとしても、社名を聞いて、あなたの副業だと確信する人はそういないでしょう。
このように、副業を法人化することで、会社に内緒で続けられる可能性が高くなります。

3:副業を法人化しても会社にバレるリスクはある


「なるほど、副業を法人化すればバレないかも。それならすぐに法人化だ!」と意気込むかもしれませんが、法人化したから絶対にバレない、というわけではありません。法人化した場合でも、情報が公になることがあるため、バレるリスクはつきまといます。
たとえば副業を法人化し、あなたが社長(代表取締役)になったと想定してみましょう。法人化すると、法人の謄本が作成されます。謄本には、会社の所在地と共に、代表者であるあなたの名前も載ることになります。もし、あなたの知り合いが謄本を取り寄せたら、バレてしまうかもしれません。
社長になると、副業の会社から支払われる役員報酬に対して住民税が課せられ、さらに社会保険料を納める義務が発生します。住民税と社会保険料の納付手続きをするのは、原則として本業の会社です。給料の割に税額が多いと担当者が気づくと、副業を疑われてしまうかもしれません。
副業を法人化しても、バレる可能性はゼロではない、ということを忘れないようにしましょう。

まとめ:法人化するならバレにくい方法について事前に情報収集しよう


副業がバレる・バレないは運次第です。絶対にバレない方法よりも、バレにくい方法を検討した方が現実的でしょう。バレにくい方法として、副業の法人化をご紹介しましたが、ここでは、さわりしかお話ししていません。詳細は別記事にまとめましたので、法人化した副業をバレにくくする方法に興味があったら、ぜひ読んでみてください!
⇒ 会社員の副業/複業がバレたくない!!副業を法人化した場合、社会保険や住民税からばれる?




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