留岡一美

新宿区在住。6歳の息子が、中野区のオルタナティブスクールに通学中。趣味は、ビール片手の…

留岡一美

新宿区在住。6歳の息子が、中野区のオルタナティブスクールに通学中。趣味は、ビール片手のサッカー観戦⚽️、ベランダ菜園(落ち葉堆肥)など。

最近の記事

ともに成長する「”子育ち”コミュニティ」。4年間の運営で大切にしてきたこと

55歳で1児の父となり、それから6年が経ちました。 子育てをしていく中で私が特にエネルギーを注いできたのは、子どもも大人もともに成長していけるような子育ての地域コミュニティをつくっていくこと。 なぜ複数の家族で子育てをしていきたいと思ったのかは、先日公開した記事にまとめています。 今回は、”子育ち”コミュニティを運営していく中で、私が大切にしてきたことをお伝えしたいと思います。 自走する地域の子育ちコミュニティをつくりたい「子どもを中心にして、パパやママたちも一緒に楽

    • 57歳パパが、8家族が集う「子育てコミュニティ」に力を注いだ理由

      この春、6歳になった息子は保育園を卒業し、都内のオルタナティブスクールへの入学が決まりました。 私が父親になったのは、55歳のとき。 自分自身が成長から成熟へと向かう時期だなと思っていたタイミングで子どもを授かり、まだまだ成長の途中だなと感じる日々です。 これまでで特にエネルギーを注いできたのは、家族が集い子育ての助けとなる地域コミュニティをつくること。子どもたちが保育園を卒業したタイミングである今、4年間かけて育ててきたコミュニティは解散し、それぞれがまた新しい道へと

      • 【関係性の罠】〜立教大学経営学部リーダーシッププログラム

        2019年4月に始まった立教大BLPが今週終わりました。ビジコン形式・新規事業提案をチームで行う中、リーダーシップの在り方を学び・発見するしつらえ。SAと共に6チーム28人をサポート。学業等忙しい中にあって4カ月もチーム行動していると、隠れフリーライダーや唯我独走ランナーやらのアンチリーダーシップ行動が噴出。そこでどうリーダーシップを発揮出来るかが問われることに。 関係性の質が結果の質に繋がることはラーニングポイントの一つですが、どうもこのあたりに皆んなが引っかかる「罠」が有

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