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再就職してから3ヶ月がたちました

ぽよんです。新しい仕事を始めてから、3ヶ月がたちました。3ヶ月働いて「変化したこと」や「分かったこと」を書きます。

私と同じように仕事を始めたばかりの人や、新しい仕事を探している人の参考になれば幸いです。

【職種】
営業事務

【業務内容】
・システム(セールスフォース)の入力
・電話の取次
・週1の会議への参加
・その他雑務(コピー機での印刷作業など)

①3ヶ月目で変化したこと

・時間が経つのが早くなった
最初の1.2ヶ月目は、できることが少ないため、任される仕事が少なくて暇でした。時間がたつのが遅くて、時計ばかり気にしていました。

ですが、3ヶ月目からは、だいぶ仕事の知識が増え、1日の流れも分かってきたため、時間が経つのが早いと感じるようになりました。そして、作業をこなしていくことに「楽しい」と感じるようにもなりました。

・週5→週4に変えた
私は、正社員ではなくアルバイトなので、必ず週5で働く必要はありません。なぜ、週5から週4に変えたかというと、週5の8時間労働がしんどかったからです。

社会人舐めんじゃねえと思われるかもしれませんが、週5の8時間がほんとにしんどかったです。週4になってから、メンタルが多少安定してきました。仕事に対する意欲も上がったように感じています。

②3ヶ月働いて分かったこと

・事務職に向いている人が分かった
事務職に向いている人の特徴は2つあると思います。1つ目は、マルチタスクができる人です。事務職の仕事は簡単なことが多いです。

しかし作業中に、別の業務を頼まれたり、かかってくる電話に対応したり、あれやこれやと仕事をこなす必要があります。なので、一つのことに集中して仕事をしたい人にはおすすめしません。

2つ目は、気を遣える人です。例えば、体調が悪そうな人に「大丈夫?」と声をかけられる人や、仕事で困っている様子の人に「なにか手伝うことはありますか?」と言えるような人です。

一緒に働いている事務歴5年目の先輩がまさにそのよう上記2点だったので、今回述べさせていただきました。

・アルバイトからでも正社員になれる
働き始めてから3ヶ月目にして、正社員になりませんか?と聞かれました。私は他にやりたいことがあるので、なりませんと答えましたが、多くの人は、正社員になれるのならなりたいと思うのではないでしょうか。

なので就活中でなかなか仕事が決まらない人は、正社員ではなく「アルバイト」の枠で応募してみるのも1つの方法だと思います。

アルバイトから仕事を始めるメリットはわりと多いです。例えば、正社員よりも採用の可能性が高いこと、もし働いてみて仕事が合わないと感じても辞めすいことなどです。

③さいごに

1、2ヶ月目に比べると、3ヶ月目は仕事の時間が経つのが早いと感じるようになりました。そして、できることが増えて、少し仕事が楽しいと感じるようになりました。

今のところ、「通勤の満員電車」と「無駄に社内の人に気を遣ってしまうこと」以外は、ストレスはあまり感じていません。まったく仕事の続かない私ですが、今のところまだ続けようという気持ちがあります。(成長した)

続けようという気持ちがある一番の理由は、社内の人間関係が良いからだと思います。「無理だわ、この人」と思う人がだれ一人としていません。みなさん性格が抜群に良いです。

会社で慣れないことはまだまだありますが、地道に働いていこうと思います。1ヶ月後も記事を書きますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

では、今日は以上です。


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