シェア型書店が希望の星? 直木賞作家が語る書店業界の大問題

これすごいインタビューやな。 


出版業界、書店業界はほんとに覚悟もってイノベーション起こしていかないとただ衰退するだけよね。 

ここ20~30年殆ど何も変えず今の制度でやってきたツケはでかい 
色々な問題があるけど、まずはビジネスモデルの改善が急務といえる 

今みたいに、ただ定価の本を売ったり、同じ本ばっかり並んでいるようでは 
もう未来はない。 

動画でもちらっといってるけど、海外では色々な形式な本屋がある。 
本屋側が値段をつける本屋もあるし、特化型の書店もあるし 
もちろんシェア型などもあって 実にバリエーション豊か。 

それもあって、アメリカやイギリスなどでは書店の数が増えているのに 
日本だけがここまで本屋の数を減らしてしまっている。 

今の制度やビジネスモデルじゃ無理なのに 
それを変えようとしないのは大手出版社が悪いのよ。 
結局さ大手が動かないと下が動かないし影響力がでないものね。 

というか本屋で普通の本だけを売るのがもう古いと思っている。 

シェア型書店は、リスク分散ができるのと個性のある本をおけるのが
最大のメリット。 

特に個人が自分の本を本屋に置けるっていうのがメリットで 
やっぱり本を出版したいっていうニーズは沢山あるので 
そうゆう人が気軽に自分の本を制作して、本屋に置けるっていうのは 
大きいよね。 
今は製本するのも簡単にできるしね。

私もシェア型本屋が地元にあったら、普通に本出したいもん。 
そうゆうニーズって地方の方が多いと思うし 
ぜひとも普及してほしいね。









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