川崎の事件と引きこもりについて

川崎市の痛ましい事件

その真相が 明らかになってきて

容疑者が 引きこもりだったという
ことですが

これはまさに 日本社会の闇とも言える。

日本の人口の 約1割は
引きこもりなんだから

少なくとも1000万人以上は
いるわけですよ。

つまり、 起こるべくして起こったということです。

これは プロローグに過ぎなくて

こうゆう事件は 増えて行くはず。

今回の 容疑者は

相手を刺して 最後は
自分も刺して 死んでしまいましたが

相当深い 傷を抱えていたことが
分かる。

人間 追い詰められると
最終的には

相手を殺すか 自分を殺すか

という 二択を 選択する場合が
多いが

今回の容疑者は

2つとも 選択している
稀なパターンと言える。

そのパターンになるってことは

相当深い傷や 闇がないと
そうは ならない。

そして そうゆう傷を抱えた人が
何百万人っているんだから。

決して他人事ではない。

誰もが ああなる可能性を持っている。

今回の事件で 特徴的なのは

ある程度の計画性があり

子供たちを狙ったこと

そして 自分の首を切ったことである。

あと 2本の包丁を使ったというのも
ポイントで

確かに 2本使うことで
攻撃性は 高まるけど

殺傷能力は 逆に下がる。

だから 今回の事件でも
亡くなった児童が 少なかった。

子供たちを狙った動機までは
分からないが

単純に光が ウザかったのか

それとも 子供たちが 何かしらの
トリガーに なっていたのか?

そうゆう フラッシュバックとか
よくあるからね。

勿論 彼がやったことは
許されることでは ないが

彼みたいな 人間を
助ける仕組みがないと
歴史は 繰り返すだけなのですよ。

引きこもり自体は
別に 悪いことではないが

問題は それが長期化していて
社会復帰などが 出来なくなること
なんだよね。

時間がたてば 経つほど
解決が 困難になっている。

特に日本人の場合は
幸福度も低いし

これからは AIによって
職も どんどん 取られて

特に 40 50代の人ほど
クビにされるから

それで 引きこもりなどになる人も
増加するはず。

ほんと 待ったナシの状態に
なっているというのに

消費税増税とか
有り得ないよね。

日本はほんと 沈没の道を
歩んでいる

あと 最後に一言

結局 自分を救えるのは
自分しか いないってことなんですよ。

出なければ 自分の内側が
ハッピーに なることはない。

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