キャリアコーチングの始まりはモヤモヤから。
思い切って申し込みした某HRテック会社から、私のキャリアコーチング担当のアサインにかかる連絡を、LINEで頂戴した。
初回無料カウンセリング時は、その会社のHPに掲載されている女性の方が担当してくださった。年齢はおそらく若いだろうけれども、すごく落ち着いて何より声が良くて(声フェチ)安心できる方だなぁと思っていた矢先、てっきりその方が今後担当になってくれるのかと思っていたら「あなたに一番合うと思われる人を社内で検討し、アサインさせていただきます」と言われた。なるほど。
で、早速その数営業日後に連絡が来たわけだが
想像以上に若い方が担当になってくださるようで、「若いからイヤ」とか「経験がないのでは?」とかではなく、漠然とモヤモヤ状態になりかけてしまった自分がそこにはいた。こんなおばさんのこと理解して、相手してもらえるんだろうか・・・そして私もついていけるのだろうか・・・。ん?いやいやでもこの考え自体は非常に意味不明だ。だって金払ってる。自分のためにやるしかない。
早速HPで彼女様のことを調べてみると・・・ん?この人の情報HPに掲載ない。更に調べ進めた結果、別の同業会社の方であるということまではなんとなくわかった。
・・・ざわざわ・・・モヤモヤ・・・
モヤモヤの理由を分解してみると、「あ、やっぱこのモヤモヤは年齢とかは関係ね〜な」とわかって少しだけ自分に安心できた。
①その人物様の略歴や何たるかはLINEの本文に記載があるが「なぜ」その人を「私に」アサインしてくださったのが私に伝わるように、明確に書いていない
②HPに記載のないかつ外部コンサルの方が担当になることもあるとは知らなかった(どこぞのポリシーにそれっぽいことが書いてあると言われてしまうことが関の山なので、ここは自責で私の理解不足と捉えるしかなかろうか)
この2点が、モヤモヤの理由だった。
いずれにしても、コーチングを受けずして担当を変えろだの何だのはただのクレーマーなので、まずは私にとっての大金を支払った某HRテック会社を信じてみるしか、今の私にはないのである。
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