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中年エンジニアの破天荒冒険記:米国MBA留学/就職への挑戦 #309
グルメ(その3)
アメリカのサンフランシスコにはジャパンタウンがあるように日本食レストランはそこそこあります。一般的に日本食レストランは他のレストランと比べても高級な部類に属するため、そうそう食べることはありません。今回は私が話のネタのためだけに食べた日本食をご紹介します。
ラーメン
Hinodeya@JapanTownのSPICY MISO RAMEN、$23。Fakeも多いけどこれぞAuthentic Japanese foodです。スープの温度は少し低めですが火傷防止への配慮だと思います。オペレーションも極めてシンプルで、QRコード読込->オーダー->支払い(前払い)。逆に携帯がない人は入店お断りなのか?
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寿司
Hikari Bullet Train Sushi & Bar@JapanTown、$50-60。タッチパネルで注文すると新幹線(ひかり号)の上に乗った寿司が自動で運ばれ、料理は配膳ロボット(日本のファミレスで活躍しているやつ)が提供します。玉子、トロ握りコンボ、カリフォルニアロール、太巻を注文。正直アメリカの寿司を少しナメてました。寿司はどれも結構美味しいです。敢えて厳し目に評価するとシャリはカリフォルニアで収穫した日本品種米だと思いますが、若干水分が抜けて表面のザラつきがあるぐらいです。
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稲荷寿司&讃岐うどん
日本食材スーパーのNIJIYA Marketで材料(日本米、米酢、稲荷缶、冷凍讃岐うどん)を調達すれば、電気保温ポットと電子レンジだけでこのくらいの料理は$10程度で作れます。ちなみに和風だしパックは日本から持参したものを使用しました。米はJapan Townのダイソーで購入した電子レンジ用1合炊きボールを使用することで、鍋底へのこびりつきを解消できる優れものです。
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カップヌードル
これもNIJIYA Marketで購入。日本のカップヌードルとは若干味が異なり、何か物足りなさを感じます。この主な原因はアメリカ版のパッケージに記載があるNO ADDED MSG(Mono Soddium Glutemate: グルタミン酸ナトリウム )だと思います。すなわち味の素が含まれていないということです。アメリカでは特にMSGを目の敵にしていると思えるほど"NO ADDED MSG"とうマークをよく目にします。
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