見出し画像

中年エンジニアの破天荒冒険記:米国MBA留学/就職への挑戦 #302

生活インフラ(その他)

アメリカの生活で欠かせないものをいくつかご紹介します。


スーパーマーケット

サンフランシスコにおけるスーパーマーケットの代表的なものは以下の通りです。個人的には上位3軒しか利用したことがありません。逆にこの3軒で全て事が足りるとも言えます。

コンビニエンスストア

日本のように24時間営業の店はありません。日本のコンビニの代表であるセブン-イレブンも数件ありますが、日本と商品ラインナップが若干異なります。アメリカでは個人経営の雑貨屋(グローサリーストア)が日本でいうコンビニ的な位置づけだと思います。

薬局

アメリカで有名なドラッグストアと言えば、CVS Pharmacyです。薬の購入には処方箋が必要なものとそうでないものがありますが、私は健康優良児なので使用したことはありません。

理容院

サンフランシスコの理容院に関しては、価格はピンキリですが物価と同様に概ね日本の2-3倍程度だと思います。ハサミよりもバリカンを駆使するタイプが多いようで、メニューも色々ありますが正直よく分かりません。学生の間で人気があったのはChina Townにあるカットのみで$10のお店Zhen Mei Hair Salonです。私も試しに"超イケてるビジネスパーソン風に"と言ったらこんな感じになりました。ちなみにChina Townは基本的にキャッシュオンリーの店が多いのでご注意下さい。

SF Public Library

図書館が生活インフラかどうかは❓ですが、学校が閉鎖している土日祝日の作業環境のひとつとして有効だと思います。SF Public Libraryは6階建ての建物で、City Hallのすぐ近くにあります。あまり治安はよくないエリアで、書籍も専門書に関しては大学の方が圧倒的に品ぞろえがよいと思いますが、スペースが広く、PCもあるので各々がゲームをしてたり動画を見てたりします。営業時間も変則的でそれほぞ長時間開いてませんが、自宅の隣人の騒音に悩まされている人にとっては落ち着いて勉強できる環境ではないかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?