宮城県登米市/石ノ森章太郎ふるさと記念館
自分の半生を語るには石森章太郎ははずせません。
しかも、「石ノ森章太郎」ではなく、自分にとっては永遠に「石森章太郎」なのです。
マンガ(本人は晩年に萬の絵「萬画」として啓蒙してましたが)としての表現の可能性を研究し、広げた先駆者。
その部分では手塚治虫よりも尊敬してます。
思えば小学校3年の時。
友達の家で見た「サイボーグ009」の第4巻。
それまで、単行本のマンガを与えてもらったことがなかったので、その衝撃たるや電撃が走るほどでした。
それからマンガを描くよう