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無駄を省いて休息をとる

今回のお話

リモートワークをしていて集中度が下がったと感じる人もいれば、上がったという人もいます。

その差は一体なんなのでしょうか。

今回は集中度を上げる余白について考えていきます。

無駄を省いて休息をとる

昨今の仕事はチームプレイが多いかと思います。
自分の仕事の終わりは次の誰かの仕事、誰かの仕事が追われば自分の仕事というように流れがあり、仕事を作りだしていくことであってもそれはまた誰かのタスクとなり、それが自分に戻ってくることもあります。

そういった中で「待ち」の状態って1日にどれだけあるでしょうか。細かい時間だったとしても積み重ねてみると10%くらいは意外とあるのではないでしょうか。

そういった時間を無くして待ちの時間にどんどんタスクを潰していけば良いかと思います。

で、集中度を上げるコツですが、休息をとるということです。

誰しもがリラックス状態で仕事をした方が効率が良いはずです。リモートワークにて生産性が上がるというのもリラックス状態が作りやすいからという理由もあるかもしれません。

どうしてもオフィスにいてひとりだけ休息をとっていると無駄なことやサボっていると思われてしまうケースもあるため、見えないからこそリラックスがよりしやすくなるという理由かもしれません。

いずれにせよ自分自身の生産性を上げるためには自分自身が一番パフォーマンスを出せる状態がどういったことかということも念頭において行動することが良いかと思います。

最後に

人間誰しもが意味のない時間が苦痛になります。そこで思い切って休息に時間を当ててみるというのも良いかもしれません。

リモートワークに最適化して自分自身の最大パフォーマンスが出せるよう取り組んでいきたいですね。

それでは、また。

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