Apple Watch、右につけるか？左につけるか？

1ヶ月前、健康管理を行うためにApple Watchを購入しました。

Apple Watchを購入した方や、購入しようと考えている方の多くは、「Apple Watchは右と左のどちらの手首につけたほうがいいのだろうか？」と悩んでいるかもしれません。

この記事では、1ヶ月間Apple Watchを使用した私がどちらの手首につけたほうがいいか見解を述べたいと思います。

どちらの手首につけた方が良いか悩まれている方は、是非参考にしてみてください。

Apple Watchは右手首につけよう

結論から述べますと、Apple Watchは右手首につけた方が良いと思います。

時計は基本的に、利き手とは逆の手首につけると思います。

ですが、Apple Watchは利き手に関係なく右手首につけた方が良いと思います。

その理由は、主に2つあります。

一つ目の理由は、ボタンが押しやすいからです。

Apple Watchには、ホームボタンとサイドボタンの２種類のボタンがついています。

Apple Watch のボタンや画面の使い方

これらのボタンを、1本指で操作する場合を想像してみてください。
右手首につけた場合、本体が手に引っかかって力強くボタンを押すことができます。

一方で、左手首につけた場合、手首の太さによって本体がずれやすくなり非常に操作しづらいです。

二つ目の理由は、改札をスムーズに通れるからです。

日本で iPhone や Apple Watch の Suica、PASMO、ICOCA を使う

駅の改札は右側にタッチする場所があるため、右手首につけた場合にスムーズに通ることができます。

一方で、左手首につけた場合、体をひねり腕をクロスさせる必要がありとても不便です。

以上の理由から、Apple Watchは右手首につけた方が良いと思います。

Apple Watchの便利機能

私がApple Watchを使ってみて、一番便利だなと感じた機能は、バイブレーション機能です。

これは、アラームかける際に、音ではなく振動で教えてくれる機能です。

アラーム音って、周りに迷惑がかかってしまう恐れがありますよね。

そこで、バイブ機能を使えば、自分だけが気づくことができます。

iPhoneにもバイブ機能はありますが、手首に身につけている方が圧倒的に気づきやすいと思います。

中には、「Apple Watchをつけたままでは寝られないんじゃないか」と不安な方もいらっしゃるかと思いますが、日常的につけていれば違和感は解消されていくので安心してください。

まとめ

• Apple Watchは右手首につけた方が良い

• バイブレーション機能は非常に便利

使い始めた頃は違和感がありましたが、時間が経てば慣れてきます。

是非参考にしてみてください。