【実話】売春婦を殺害して人肉を喰らう…韓国を震撼させた大量殺人鬼!【漫画】
今日のテーマは 『韓国を震撼させた大量殺人鬼』
1970年韓国のチョルラプクトでユ・ヨンチョルという男が生まれた。
彼はスポーツ万能で学校では目立つ存在だったが、中学1年生の時に父親を亡くしてしまい、そこから徐々に非行の道に走り、窃盗事件を起こして少年院に入ってしまう。
少年院を出た後も詐欺を繰り返して生計を立てるという生活を続けた。
そんなヨンチョルだったが、21歳のときにマッサージ店の女性と結婚する。
結婚を期に更生出来ればよかったが、残念ながらその後も窃盗や性犯罪を繰り返し、結局20代をほぼ刑務所で過ごし、見かねた奥さんからも獄中離婚されてしまう。
出所後も改心することはなく、裕福そうな家を見つけては盗みをしたり、殺人を繰り返したヨンチョルは、最終的に、女をターゲットとした殺人を犯し、殺した女性をバラバラに解体し、人肉を煮込んで食べるという異常行動をするようになってしまう。
2004年、遂に女性殺人の罪で検挙されたヨンチョルは、2005年、20人の殺人に関して有罪が認められ、死刑が確定する。
彼はまだ刑務所の中で、死刑未決囚として過ごしているそうだ。
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