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花火を撮るって、難しいよね…

新型コロナウィルスで、一時は中止にもなったりした
諏訪湖祭湖上花火大会(長野県諏訪市)。
毎年、多くの観光客が来ます。
約4万発の花火と連続で上がる尺玉の迫力は、テレビでも多くの写真でも感じることが出来ます。

毎年、見る場所を取ったり、駐車場を探したりと大変らしいけど、
ここは湖近くに住むものとしてはラッキーで、会場となっている諏訪市とは反対側ではあるけれど、工房のある下諏訪町側から、いつものんびり歩きながら観覧している。
ぼちぼち花火を見ながら、諏訪湖4分の1周くらいは出来る。

時々、立ち止まって携帯電話のカメラを向けるけど、
夜はシャッターが切られるまでのタイミングが難しい。
毎年やってみるけど、ここぞと花火が開く瞬間にシャッターは切られない。
断念して、動画にしてみたりするけれど、
素敵な一枚を撮りたい欲は、毎年続くのです。

そんな中で、ふと立ち止まって偶然撮れた、奇跡の一枚。
とても微笑ましくて、うらやましい!
今年もこんな季節だなぁと、毎年この写真を眺めてしまいます。

諏訪湖花火大会 2018年8月15日

連続して上がった尺玉の花火が、
偶然二人の上にハートの花火が上がったみたいに見えて、いい夏の思い出だなぁ、と思う。
二人に贈呈したいくらいだ(笑)・・・誰かわからんけども。

8月の中旬に諏訪湖祭湖上花火大会があって、
9月の頭に全国新作花火競技大会がある。
これが終わると、
「暑かった夏も、もう終わりだね。」
なんて話になるのが毎年の事です。

#写真が好き

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