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この話はネタじゃないです

今日は何が何でも寿司を食いたいと思ったので、くら寿司の看板めがけて車ごと突っ込んだ。衝突した衝撃でくるくると回転しながら入店した私は、そのままカウンターに着席し、何事もなかったかのように寿司を食べることにした。

しかしながら、回転寿司屋に入るときにいつも思うのは「いや、これ今日は無限に食べてまうかもしれんね…」だ。
なぜ関西弁なのかはわからないが、これ、毎回思う。何なのだろう。
自分の胃袋が宇宙な気がしてならない。余談だが宇宙人の胃袋ってどれくらい大きいんだろう。

いける、今日は食い尽くせる。
くら寿司を崩壊させることができる。
かっぱ寿司は既に社長自ら崩壊しているし、スシローは広告にでかでかと嘘が載っているのですでに崩壊。はま寿司はグループ会社のすき家がブラックで崩壊。よし、やってやらあ。

意気込みそのままにレーンから流れてくる寿司を次から次へと回収し、そのまま口→食堂→胃袋へ。脳みそが満腹と認識してしまう前に、無心で放り込む。合間にお茶とガリで休息もしつつ、寿司寿司寿司。さて、結果は…


10皿。


完敗。
全然ダメでした。まったく食べられませんでした。このままだとやつれてガリガリになってしまいそう。調子に乗って大食い大会にしゃシャリ出たりすることのないように気を付けよう。そんなこと言っても、食べられなかったという情けない事実は今更変わらない。時すでにお寿司。

ちなみにびっくらポンは当たりました。

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