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神社でお願い事するな

みなさんは初詣などで神社にお参りしたとき、どのようなことを考えているだろうか。

おそらく多くの人はお願い事をしていると思う。
「神様、今年こそは〇〇になりますように!」「あれがほしいこれがほしい!」

だが筆者にいわせれば愚かにもほどがある。いますぐやめるべきだ。

他責思考になる

神様にお願いすると言うのは、

「自分では何もしないけどとりあえず祈っとこ」「叶ったらラッキー」と言う思考だ。

自分で何とかするのではなく、他人に任せてしまっている。
鬼滅の冨岡さん風にいえば生殺与奪の権を他人に握らせているということだ。

これでは何も成しとげられない。次の日にはお参りしたことすら忘れてしまっているだろう。

神様目線の話

神様の立場にもなってほしい。

普段めったに顔を見せないやつがノコノコやってきた。5円玉を賽銭箱に投げ入れ、

「願いを叶えてください!」とくる。

『いやまずお前誰やねん。ほんでもって5円て。お前の願い事5円の価値しかないのかと。なんでお前のしょうもない願い叶えなあかんねん』

じゃあ何すればいいんだよ

筆者のおすすめを紹介していく。

①当たり前の日常に感謝すること

•今日も急病にならずに健康であること

•事故に巻き込まれていないこと

•食うのに困ってないこと


②決意表明

•俺はこんな人間になる

•いついつまでにこんなことを成し遂げる

など。


ポイントは自分が主体となっていることだ。神様に丸投げするのではなく、自身がどう行動するかをかためるのだ。

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