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死んだら灰になるだけ

父が他界しました。享年78歳

散々いろんな人に迷惑をかけてきた父なので誰もが無関心、僕も悲しみの感情はなかった。普通お通夜や告別式などをするのだがお金の事もあるし誰も来ない見送る人もいないし、なので弟と2人でしない事に決めた。

死んだ後もお金が絡んでいる、遺体の体を拭く処置、死亡診断書、安置所の決定、安置場所、安置保管、お通夜や告別式するならその料金、お坊さん読経のお布施、霊柩車、火葬場、火葬料金、埋骨、お墓代

でも死んだ人にはわからない、全て残された遺族の見栄や自己満足、世間体、宗教観、常識という嘘

死んだら灰になるだけなのに、これだけ宗教という偽り常識に支配されている、コントロールされていると思った。

死んだら灰になるだけ、死んだ後に天国があるか地獄があるか、成仏するかしないか、そんなの生きている人にはわからない、死んだ後の魂の事なんて残された人にはわからない、わからない世界に宗教ビジネスがあり大昔からいろんな地域で根付いている、それに気がついた。

今までありがとうございました。

感謝の気持ちはある

だが供養の仕方は自分達で決めればいい

自分流でいいと思った。

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