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Nikki的Zakki

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日々を平穏に過ごすための脳内整理、垂れ流し記録です。
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#読書感想文

空間コンピュータが叶える読書体験について考える。 - 妄想家はかく語りき -

突然ですが、今日は20年前の本を愛でながら20年後(未来)の本を妄想してみようと思います。 …

"Not To Do リスト" が不要なほど無気力な夜に。

2023年の2月が終わろうとしています。 毎年、新しい年を迎えてからの2ヶ月は異様なほどに生き…

【読了】『武道館』---感想。そしてアイドル・ビートルズへの感謝。

今日の1冊: 朝井リョウ著『武道館』 『武道館でのライブ』を目指すアイドルグループの物語…

【読了】『地球星人』---約400字感想

今日の1冊: 村田沙耶香著『地球星人』 読後、地球上にコンビニがあることを忘れさせてくれ…

【読了】『リボルバー』---約400字感想

今日の一冊: 原田マハ著『リボルバー』 原田マハさんは、キュレーターでアートを題材にした…

【読了】『血も涙もある』---約400字感想

今日の一冊: 山田詠美著『血も涙もある』 高校生くらいの時によく読んでいた山田詠美さん。…

【読了】『きみの鳥はうたえる』---約400字感想

今日の一冊: 佐藤泰志著『きみの鳥はうたえる』 早稲田大学国際文化館、通称『村上春樹ライブラリー』でこの本を見かけてから、ずっと読みたいと思っていました。 村上春樹さんの『ノルウェイの森』を読み返してから読んだからかもしれませんが、同時代の(『きみの鳥〜』は1982年、『ノルウェイ〜』は1987年刊行)若者のヒリヒリ感が、非常に立体感を持って迫ってきました。 でも、主人公の彼のエネルギーの使い方については、理解と共感が難しかった。荒々しいところもあれば、すごく冷めているとこ

【読了】『ノルウェイの森』---約400字感想

今日の一冊: 村上春樹著『ノルウェイの森』 今更感想文を書くのも奇妙なくらい、世界中で多…

【読了】『ある男』---約400字感想

今日の一冊: 平野啓一郎著『ある男』 平野さんの作品は結構いつも緊張して読むのですが、こ…

【読了】『世界が青くなったら』---800字感想

雑誌の書籍紹介で見かけて気になった、武田綾乃さんの『世界が青くなったら』を読みました。 …

【読了】『流浪の月』---800字感想

映画化か。と思って、凪良ゆうさんの『流浪の月』を再度読みました。映画は観ていません。 少…

結婚とか仕事とか出産とか。歪んだ社会で悩みを抱え日々闘う女性たち。

週末、積読していた本をいくつか読んだので、今日はその中の一冊をご紹介します。 『女のお悩…