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Nikki的Zakki

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日々を平穏に過ごすための脳内整理、垂れ流し記録です。
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記事一覧

すごいぜ!ローリング・ストーンズ!!

18年ぶりのアルバムのリリースを発表し、世界を湧かせているザ・ローリング・ストーンズ。 200…

映画【バービー】と【君たちはどう生きるか】を観てビートルズに思いを馳せた話。

この夏、グレタ・ガーウィグ監督の『Barbie / バービー』と、宮崎駿監督の『君たちはどう生き…

ザ・バンドというバンドに考えさせられたバンドについての彼是

ザ・バンドのギタリスト、ロビー・ロバートソンの訃報を聞き、長らくウォッチ・リストに入れた…

ビートルズの革命。『映像の世紀・バタフライエフェクト』

見たことのないビートルズの映像が多数ありました。 2023年6月の12日と19日の2週に渡り、NHK…

空間コンピュータが叶える読書体験について考える。 - 妄想家はかく語りき -

突然ですが、今日は20年前の本を愛でながら20年後(未来)の本を妄想してみようと思います。 …

“Nintendo” という国境のない世界。 - 映画マリオを体感して -

公開から一週間以上遅れてやっと『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観ました。 5月…

"Not To Do リスト" が不要なほど無気力な夜に。

2023年の2月が終わろうとしています。 毎年、新しい年を迎えてからの2ヶ月は異様なほどに生きる活力が失われ、何もかもが面倒で驚くほど質の低い生活を送る羽目になる。 羽目になる、とか言ってるけど原因を作っているのは他でもない自分。 2023年も例に漏れず怠惰で無気力な2ヶ月を過ごした訳ですが、今年は輪をかけて酷い有様だった気がするので、未来の自分に「この年よりはマシでしょう」と語りかけられる日が来るかもしれないので備忘録的に記しておくこととする。 わたしに限った話ではない

YOSHIKIともう一人のロック・スター/プロフェッショナル仕事の流儀を見て。

先日放送されたNHKの番組『プロフェッショナル』のYOSHIKIスペシャル、なんとなく見始めたらも…

【読了】『武道館』---感想。そしてアイドル・ビートルズへの感謝。

今日の1冊: 朝井リョウ著『武道館』 『武道館でのライブ』を目指すアイドルグループの物語…

【読了】『地球星人』---約400字感想

今日の1冊: 村田沙耶香著『地球星人』 読後、地球上にコンビニがあることを忘れさせてくれ…

【読了】『リボルバー』---約400字感想

今日の一冊: 原田マハ著『リボルバー』 原田マハさんは、キュレーターでアートを題材にした…

【読了】『血も涙もある』---約400字感想

今日の一冊: 山田詠美著『血も涙もある』 高校生くらいの時によく読んでいた山田詠美さん。…

【読了】『きみの鳥はうたえる』---約400字感想

今日の一冊: 佐藤泰志著『きみの鳥はうたえる』 早稲田大学国際文化館、通称『村上春樹ライ…

【読了】『ノルウェイの森』---約400字感想

今日の一冊: 村上春樹著『ノルウェイの森』 今更感想文を書くのも奇妙なくらい、世界中で多くの方が読まれている作品だと思いますが、わたしはおよそ20年ぶりの再読でした。 ほぼ初見かと思うくらい内容が記憶からこぼれ落ちていたことにも驚きでしたが、わたしの敬愛するビートルズの楽曲が作品の中でここまで多数登場し、登場人物たちの日常をあたためていたのかということに衝撃を受けました。 村上作品を読んでいると、今日生きて誰かに会えることが本当に尊いことだと気付かされますが、”いつもの生活