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なぜ、これまでの活動から軸足を抜いたのか?①

さて、久々のnoteの投稿です。
読みやすいように、大きな文字にしておきます。

なぜ、これまでの活動から軸足を抜いたのか?

単刀直入にお伝えすると、「コンプライアンス」が担保できないから。
私は、7年ほど、この業界で活動していますが、ここ2年ほど、「コンプライアンス」について、疑問をもつようになりました。

自信をもってすすめられるものであるか。

私の取り組みは、一般のかたに広報をおこない、ラジオパーソナリティー説明会を集合または個別に開催しておりました。
そこで、自信をもってすすめられるものかどうかという部分で、どうしても、「コンプライアンス」の問題が払拭できなかったので、ここ2年ほどは、担当番組数が減少していきました。

度重なる配信事故〜ストレス

せっかく担当の番組を収録して供給しても、予定された時間に予定された番組音源が流れないというトラブルが、1年前に、特定の番組において、3週連続で流れない現象が発生し、運営側に苦言を呈したところ・・・

「感謝こそするべきで、やれるもんなら、お前がなんらかの形で番組更新をしろ!」とのような回答でした。

これまでも、いろいろとがまんしてきましたが、さすがにキレますよね!

このままでは無理!

この時点で、「最新の仕組みでインターネットラジオ配信ができる」ことを確立していたことと、応援してくれる人もいたので、4月1日に、社会課題を解決するためのインターネットラジオ局「てんしのはしご発信局」を開局させました。
設立当初の目的までは、到達できていませんが・・・

てんしのはしご発信局のロゴ

「コンプライアンス」の問題は、なんとかクリア

私からいうと、「無知のまま」っていうのは、悲しいなぁ・・・という気分です。
まだまだ、業界にかかわる人は、無知な人が多いと感じています。

私の職歴の大半は、労務管理全般

コンプライアンスについては、自分や会社の行動が、問題ないかと問いながら、業務を遂行していました。
当然のことながら、労働基準法、労働安全衛生法、厚生年金保険法、国民年金保険法、雇用保険法など、浅くても、多くの法律と向き合わなければなりませんでした。
必死で学習しました。

インターネットラジオ局においての法律知識は?

さて、これは、次回への宿題とします。

https://www.janpan-net.radio/

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