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仕事で可愛がられる人、嫌われる人

自分がお荷物と認められるか

人間が生きていくために仕事をしていかなければならない。
最近はFIREといって権利的収入を増やし、早期引退をしている人も多いがそこに至るまでに仕事に打ち込んでいるだろう。

ところであなたは仕事を行なう時に好かれたいだろうか、嫌われたいだろうか。

嫌われていても構わない、自分は自分の道を行くと思っている人にはこの記事は響かない事だろう。
だが少しでも好かれたい、先輩から可愛がられたいと考えている人には必要な情報が入っているだろう。

まず第一の条件。
自分が新人である時にお荷物であると認められるかである。
少し考えればわかることなのだが、普段であれば問題なく進んでいく業務が新人がいることで教えるという作業のワンクッションが入る。
このことで新人が戦力として0と思ってはいけない。

事実はマイナスなのだ。

新人に教える行為はスムーズに流れている業務を止める。
これは0ではなくマイナス以外何物でもない。
その事実から逃げずに自分が出来ることに向き合って覚えること。
そのことがまず可愛がられる最初の条件である。

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