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wedding ring "muguet"

「泣いちゃいそう」
ご結婚指環を手にした時、想いを巡らせて、瞳を潤わせる新婦。「夏までだいじに置いとかないと」と、実際にはめるのは、まだもう少し先にするのだそう。5月半ばにお引っ越しをして、7月には両家顔合わせ。ゴールデンウィークも引っ越し準備で、行ったり来たり。新生活のよろこびと、顔合わせの緊張感とが入りまじるなか、ひとつ、指環がカタチとなって、ほっとひと息の新郎新婦。

その指環は、お揃い感がでるよう、お互いの素材を交換したデザインに。新郎は、プラチナをベースに18金のピンクゴールドを1/4組み合わせて。新婦は、18金ピンクゴールドに、プラチナを1/4合わせ、おふたりとも細かめの鎚目の表情をつけました。ちなみに、この日のおふたりは白のトップスでお揃いコーデ。

もうひとつのお揃い感は、ふたつの指環を合わせたときに、植物でつながるような刻印を内側にいれたい、と「前からずっと好きな花で」というスズランのイラストを入れて。花言葉も「幸福の再来」「純粋」「希望」「意識しない美しさ」など、終始笑顔で、まわりの空気をほがらかに明るくするおふたりの佇まいにぴったりだなぁ、と。まさに、おふたりをつなぐお守りの花は、フランス語で"muguet"(ミュゲ)。可憐な白い花は「森の鈴」とも呼ばれ、幸せと愛を運ぶ花。フランスでは、5月1日にスズランを贈ると、贈られた人が幸せになれるとも。

愛らしく、可憐なスズランのように、清らかでピュアなままで仲睦まじく。いつもそばであたたかく見守ってくれる存在に、かけがえのない愛おしさを感じて。今日は、5月1日。幸せと愛の鈴の音が、エールとなって、おふたりのこころに届きますように。

wedding ring:Pt + K18pink gold(1/4)、K18pink gold(3/4) + Pt




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