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【大事件】今の大学一年生はUVERworldを知らない

緊急です。
大変な事実がわかりました。

今の大学生一年生のほとんどがUVERworldを知りません


、、、

すいません申し遅れました。
26歳大学生のzakonovです。

今この記事を見てる人ってどう思ってるんでしょうか?

「いや、俺も知らないけど、、、」

なのか

「マジ!?結構有名なのに、、、」

なのか。

自分は圧倒的に後者だったためこの文章を書いているわけですが、
かなーりびっくりしました。

「UVERworld」とは?

UVERworldは簡単に言うと「ロックバンド」です。2000年から活動しているロックバンドであり、アニソンにも多く起用されているバンドです。
アニソンの例を挙げると、
BLEACHの「D-tecnoLife」

青の祓魔師の「CORE PRIDE」

僕のヒーローアカデミアの「ODD FUTURE」

その他にも多くのアニソンに起用されています。

UVERworldはどのくらい知られているか

今のところ大学一年生20人ほどに聞きましたが、知っているのは1人でした。
その一人もUVERworld(以下UVER)結果には驚いていました。
「俺はSHAMROCKめちゃ聞いてるんだけど、、、」
と言っていました。

今見るとこのMVパリピすぎるな

そもそも、、、

調べてみたところ、UVERはアニソンタイアップを2022はしておらず、最後のアニソンタイアップは2021年(七つの大罪 憤怒の審判)が現時点で最後だったようです。
そうすると確かに知らない人がいるのも仕方ないのだろうか、、、とすこし感じました。
実際「UVERってもう古いアーティストの部類じゃない?」と言った同世代もいました。
ただ、これだけ有名なのに世代が違うだけでここまで浸透率が違うのかと衝撃を受けています。
「若者に売れる」ということの難しさが垣間見えた気がします。

新たにわかった事実

このUVER知ってる?インタビューを行っているときに、新たに大学一年生についてわかった事実がありました。
それはUVERについて聞くと、みんな

「曲を聞けばわかるかも」

と口を揃えて言います。

これはどういう意味かというと、

今の18歳は
「アーティスト単位で曲を聞かない」
ということです。

つまり今の大学一年生世代は、
「曲は知っているけど、誰が歌っているかはあまり気にしてない」
ということです。

なぜこのような現象が生まれるのか

なぜアーティストもセットで曲を覚えないのか、、、と自分は不思議でたまらなかったのですが、
このことについて同級生と話している時、鋭い指摘が同級生からありました。

「今ってサブスクが主流で、それぞれのサブスク音楽アプリから提示されているプレイリストを聞いてる人が多いから、アーティストまで覚えないのも」

なるほど、、、

確かに考えてみると、
今の20代後半は中学高校時代はまだ音楽のサブスクが浸透しておらず、CDで音楽を聞いていた時代です。
そしてCDを買うときやレンタルするとき、ほとんどの人はアーティスト名でCDを探していると思います。
更に言えば、CDをPCに取り込む際に「アーティスト名」を自分で記録する人も多かったはずです。
そう考えると、自分の世代はアーティスト名を知ることは自然な流れだったのだと感じます。

その反面、今の18歳世代は、Apple Musicのプレイリスト、Youtubeの自動再生のように、アーティスト名を見ずとも勝手に曲が流れてくる仕様に触れている人が多いです。

このことを考えると、今の18歳はアーティスト名がわからない人が多いのも頷けます。

調べた感想

ということで、サブスクの浸透がアーティストの知名度に影響を与えているのではないかという結論に至りました。

サブスクが浸透してなかったら、UVERを知ってる人もっといたのだろうか。
うーむ、、、わからん!

ただ今回色々調べてみて、
今の大学一年生はアーティストより曲を覚えやすい傾向にある
と自分は感じました。

もし、
「それは関係なくね?」

「もっと別の原因あるんじゃない?」
と思った人は是非コメントください。

余談

ちなみに今の大学生で
「これは流石にしってるよ」
というアーティストは

  • YOASOBI

  • ずっと真夜中でいいのに。

  • ヨルシカ

らしいです。


みんな夜好きすぎだろ。

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